コロナ感染: ロサンゼルス・カウンティー新規陽性者は259人(6月28日)累積陽性者は約125万人:東京都の新規陽性者は476人(6月29日)累積陽性者は約17万人 

南カリフォルニアのコロナ感染のようすがわかる地図(最新情報)
https://covid19.tmsoftwareinc.com/

(カルチュラルニュース編集長、東 繁春)コロナ感染の実態を国や地域で比較する場合、公表された数字だけで比べると、大きな間違いになります。まず、国を比較する場合、国別に発表されている数字をそのまま比べることは意味がありません。比べる時は、基準を統一しなければなりません。まず、人口です。日本の人口は1億2000万人、アメリカ合衆国の人口は3億3000万人ですから、アメリカの数字は約1/3にしないと、日本と比較できません。

コロナ感染を比較するとき、東京都の人口が約1400万人です。ロサンゼルス・カウンティーの人口が約1000万人で、隣のオレンジ・カウンティーの人口が約320万人ですから、東京都とロサンゼルス・オレンジの両カウンティーを比較すると人口がほぼ同じになります。こうして人口を基準にして、比べることに意味があります。

東京都新型コロナウイルス感染症対策サイトは下記のとうりです。https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp

ロサンゼルス・カウンティーのコロカ感染の報告は下記のサイトで毎日更新されています。
http://publichealth.lacounty.gov/phcommon/public/media/mediapubdisplay.cfm?unit=media&ou=ph&prog=media

オレンジ・カウンティーのコロナ感染の報告は下記のサイトで毎日更新されています。
https://occovid19.ochealthinfo.com/coronavirus-in-oc

東京都の6月29日発表では新規陽性者は476人、死亡者が4人、入院数が1,510人、うち重症者数が43人、累積では陽性者数が17万3,330人、死亡が2,231人です。

ロサンゼルス・カウンティーの6月28日の発表では、新規陽性者が259人、死亡者が3人、入院数が238人、累積では陽性者数が124万9,560人、死亡が2万4,480人です。

東京都とロサンゼルス・カウンティーの比較:6月の時点では新規陽性者数はロサンゼルス・カウンティーよりも東京都が多い状態が続いていますが、今年の3月までは、ロサンゼルス・カウンティーの新規陽性者数は1日約2000人でした。4月になって、急激に減り1日約500人になっています。

人口密度で比べると、東京よりもはるかに人の少ないロサンゼルス・カウンティーで、しかも、移動手段がほとんど車の社会で、コロナ感染が広がるのは、なぜなのでしょうか?そして逆に、人が多く、電車や地下鉄の利用が多い東京で、コロナ感染が外国の他地域と比べて少ないのは、なぜなのでしょうか?

ロサンゼルス・カウンティー公衆衛生局の6月28日の発表では、デルタ型変異株(インド発祥)が増えています。6月6日から12日までの1週間で、デルタ株の感染者は5人に1人になっています。この1週間前は、デルタ株の感染者は10人に1人でした。このため公衆衛生局では、室内では、ワクチン接種にかかわらず、マスク着用を呼びかけています。

ジョン・ホプキンス大学のコロナウイルス資料センターによれば、全米のカウンティー行政区の比較で、ロサンゼルス・カウンティーが、依然として、累積死亡者数と累積感染者数の比較で、全米の最悪1位にランクされています。https://coronavirus.jhu.edu/us-map

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