(カルチュラル・ニュース編集長、東 繁春)スマホなんでも相談を、復活しました。毎週、火曜日に行います。
2017年夏から、毎週火曜日に、ロサンゼルス・リトル東京で「「東繁春のスマホなんでも相談」を、3年間続けてきました。今年の3月、コロナ問題で集まることができなくなるまで、続けてきました。
ビデオ会議アプリのZoomを使って、スマホ相談ができないかと、考えていたのですが、やってみると、意外とうまく、行くことが、わかりました。
スマホの使い方の質問に答えると同時に、Eメールの書き方や、情報整理のためのファイルの作り方なども、時間があれば、お話したいと思っています。
今回から、参加者の方には、登録をしていただくようになりました。
下記のURLから、氏名、Eメール、お住まいの市名を登録してください。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZUtc-GgpzMiGdVbCpQejv7qXJnlf-9j_XNO
登録をすると、Eメールで、登録確認、Zoom Meeting IDとパスコードが届きます。
もし、登録しても、必要な情報が届かない場合は、higashi@culturalnews.com へ連絡ください。
ビデオ会合でお会いしましょう。
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カルチュラル・ニュースも存続の危機に直面しています
ロサンゼルスを中心に、アメリカで、日本文化を伝えたいと1998年に月刊英字新聞Cultural News を創刊しました。日本が大好きなアメリカ人、日系人、そして日本文化ネイティブの方に支えられて、22年間続けてくることができました。
しかし、今回のコロナ問題で、多くのビジネスと同様に、カルチュラル・ニュースも存続の危機に直面しています。これまでのカルチュラル・ニュースを発行することができる社会環境が、大きく変わったからです。
新しい環境に適用するために、月刊新聞から、週刊PDF版への転換、ビデオ会議アプリをつかって、読者と交流したり、インタビュー取材を増やしています。
カルチュラル・ニュース事業の年間予算は、約5万ドルです。新聞の購読料が2万ドル、ドネーションが3万ドルを目標にしています。
8月末までに約8000ドルの寄付を送っていただきました。深く、感謝しています。ロサンゼルスで日本文化を継続するための活動です。活動を止めると、日本文化は、なくなっていまします。みなさんの協力があれば目標を達成できると信じています。カルチュラル・ニュースへの寄付については、https://digest.culturalnews.com/donation をご覧ください。週刊PDF版の料金は、1カ月9ドルです。https://culturalnews.com/subscription
カルチュラル・ニュース編集長、東 繁春
非営利団体・カルチュラル・ニュース協会・代表、東 繁春