
令和7年の熊本県知事からの表彰を受けた南加熊本県人会の沖田義邦さん(左)と安藤みちよさん。
【ロサンゼルス】南カリフォルニア(南加)熊本県人会の会長・沖田義邦さんと副会長・安藤みちよさんに、熊本県とロサンゼルスの友好に貢献したことで、令和7年11月21日付けで木村敬・熊本県知事から表彰状と記念品が贈られた。沖田さんの表彰状には傘寿のお祝いが含まれている。
沖田さんは、2010年から15年にわたり会長を務め、新年会やピクニックなどのイベント活動を通じて会員の団結に大きく貢献きた。2016年の熊本地震発生時には、ロサンゼルスから熊本への募金活動のリーダー役を果たした。
沖田さんは第二次世界大戦中の1945年にテキサスの日系人強制収容所で生まれ、戦後すぐ、帰国した。18歳まで両親の故郷・熊本県上益城郡御船町で過ごした。1963年にアメリカに戻ったところ、徴兵があり、ベトナム戦争に従軍した経験がある。
安藤さんが南加熊本県人会に入会したきっかけは2016年の熊本地震で、熊本復興支援ボランティアグループ「LOVE FOR KUMAMOTO IN LA-TOGETHER STAND FOR JAPAN!」を始めたことで沖田さんに出会った。2016年以降も募金イベントを継続していて、2018年にはガーデナ市で「くまモンとチャリティ・コンサート」が行われた。
安藤さんは毎年、自身が主宰するミカエラ・カイ・フラメンコ・ダンス・アカデミーのリサイタルでも熊本被災地への募金活動を続けている。コロナ禍の時は、動画配信やドレスセールの収益を熊本に送ったところ、熊本県球磨人吉大雨災害への義援金、熊本市にある「こども本の森くまもと」や被災した熊本県葦北郡芦北町の佐敷小学校の備品の購入、民間ボランティアへの活動資金などに活用された。
安藤さんの次の熊本復興支援は2026年6月14日にサンペドロで行われるミカエラ・カイ・フラメンコ・リサイタル「LA RAIZ ES LA FAMILIA-EL TIEMPO INVALUABLE(ルーツは家族―かけがえのない時)」です。
イベントの詳細は下記リンクから参照ください。
南加熊本県人会ウエッブサイト : https://nankakumamotokenjinkaiusa.blogspot.com/
Mikaela Kai Flamenco Website: https://mikaelakaiflamenco.blogspot.com/

