嶋幸佑のアメリカ俳句鑑賞
ロサンゼルス:嶋幸佑のアメリカ俳句鑑賞:2026 新年句15句 (縦書表示)
今日は、アメリカで詠まれた新年の句をいくつか紹介します。古いものは一九三○年代の作品もあります。じっくり味わっていただき、心に響く句があれば嬉しく思います。初国旗掲げて我も老市民去年今年今も二つの吾が…
ロサンゼルス:嶋幸佑のアメリカ俳句鑑賞:2026 新年句15句
Uploaded by Kosuke Shima on December 31, 2025
今日は、アメリカで詠まれた新年の句をいくつか紹介します。
古いものは1930年代の作品もあります。
じっくり味わっていただき、心…
ロサンゼルス:嶋幸佑のアメリカ俳句鑑賞「戦友の賀状今尚続きをり」
「戦友の賀状今尚続きをり」利根里志(ロングビーチ)
年が明けて早くも半月が経ちました。アメリカ国内から、日本から、あるいはその他の国から年賀状が来るとしたら、もうとっくに届いていないといけないと思うので…
ロサンゼルス:嶋幸佑のアメリカ俳句鑑賞「秋草のゆれて一世無縁塚」
嶋幸佑が選んだ今日のアメリカ俳句(2022年8月21日)
「秋草のゆれて一世無縁塚」十和田泉(ガーデナ)
作者は知り合いの墓参りのため、日本人墓地に来ました。墓参の後、その一画にある無縁塚に足を向けます。…
ロサンゼルス:嶋幸佑のアメリカ俳句鑑賞「新緑や匿すよしなきいきどほり」
嶋幸佑が選んだ今日のアメリカ俳句(2022年5月21日)
「新緑や匿(かく)すよしなきいきどほり」佐藤一棒(サウスパサデナ)
新緑という季語は「初夏の木々の若葉どきの緑であり、萌え出したばかりのみずみずし…
ロサンゼルス:嶋幸佑のアメリカ俳句鑑賞「日系の住居かと見る葱坊主」
嶋幸佑が選んだ今日のアメリカ俳句(2022年4月13日)
「日系の住居かと見る葱坊主」小菅白映(デンバー)
葱坊主はネギの花のことで、誰かが自宅の前庭あたりに植えていたのでしょう。その家の前を通った作者が…
ロサンゼルス:嶋幸佑のアメリカ俳句鑑賞「収容所つゝみし闇や猫の恋」
嶋幸佑が選んだ今日のアメリカ俳句(2022年2月16日)
「収容所つゝみし闇や猫の恋」木村白嶺(日本)
2月には米国各地の日系社会で「想起の日(Day of Remembrance)」というイベントが行われま…
ロサンゼルス:嶋幸佑のアメリカ俳句鑑賞「まぜこぜの英語日本語暖炉燃ゆ」
嶋幸佑が選んだ今日のアメリカ俳句(2021年12月19日)
「まぜこぜの英語日本語暖炉燃ゆ」宇野都鳥(シアトル)
今年最後の鑑賞です。寒い冬のシアトルからの句。ところで、このアメリカ俳句鑑賞で取り上げてい…
ロサンゼルス:嶋幸佑のアメリカ俳句鑑賞「三世を相手に老師餅を搗く」
嶋幸佑が選んだ今日のアメリカ俳句(2021年12月4日)
「三世を相手に老師餅を搗く」畠山安子(ガーデナ)
十二月になりました。街はクリスマスの飾り付けで彩られ、家々の前庭はクリスマスの置物や照明で明るく…
