(カルチュラルニュース編集長、東 繁春)今日、9月23日は、Cultural News Meeting のタイトルで、ビデオ講演会を午後7時から1時間行います。
An Introduction to Japanese Swords
Wednesday, Sept. 23 from 7:00pm via Zoom at
https://us02web.zoom.us/j/89799682111?pwd=eXVQdDlaQjM2STVCYjlSaTlWeUs3dz09
Zoom Meeting ID: 897 9968 2111
Zoom Passcode: 000555
カルチュラルニュースが提供していますビデオ・イベントは、
日本語で開催するときは「ロサンゼルスのビデオ会合」 4:00PM
英語で開催するときは Cultural News Meeting, 7:00PM
の名称で行います。
ポール・マーティンさんは英国籍で、在日15年で、日本でもめずらしい外人の日本刀研究家です。公益法人・日本刀文化振興協会の評議員も務めています。今回のビデオ講演は、すべて英語で行われます。
ポール・マーティンさんの詳しい紹介は、Weekly Cultural News をご覧ください。
Download Link of Weekly Cultural News, Sept. 14 – 20 Issue
https://www.culturalnews.com/wp-content/uploads/2020/09/Weekly-Cultural-News-20200914-Sep-14-20.pdf
See you at Cultural News Meeting!
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カルチュラル・ニュースも存続の危機に直面しています
ロサンゼルスを中心に、アメリカで、日本文化を伝えたいと1998年に月刊英字新聞Cultural News を創刊しました。日本が大好きなアメリカ人、日系人、そして日本文化ネイティブの方に支えられて、22年間続けてくることができました。
しかし、今回のコロナ問題で、多くのビジネスと同様に、カルチュラル・ニュースも存続の危機に直面しています。これまでのカルチュラル・ニュースを発行することができる社会環境が、大きく変わったからです。
新しい環境に適用するために、月刊新聞から、週刊PDF版への転換、ビデオ会議アプリをつかって、読者と交流したり、インタビュー取材を増やしています。
カルチュラル・ニュース事業の年間予算は、約5万ドルです。新聞の購読料が2万ドル、ドネーションが3万ドルを目標にしています。
8月末までに約8000ドルの寄付を送っていただきました。深く、感謝しています。ロサンゼルスで日本文化を継続するための活動です。活動を止めると、日本文化は、なくなっていまします。みなさんの協力があれば目標を達成できると信じています。カルチュラル・ニュースへの寄付については、https://digest.culturalnews.com/donation をご覧ください。週刊PDF版の料金は、1カ月9ドルです。https://culturalnews.com/subscription
カルチュラル・ニュース編集長、東 繁春
非営利団体・カルチュラル・ニュース協会・代表、東 繁春