こんにちわ。カルチュラルニュース編集長の東繁春です。今日は、2020年2月26日、水曜日です。今日、午後4時30分ごろ、中国・武漢から米政府のチャーター機で2月5日にアメリカに帰ってきた人と電話で話をしました。
この人は、ロサンゼルスのひとで、1月15日から中国を旅行していました。武漢の閉鎖が始まるのが1月23日ですが、それ以前の中国の町のようすはノーマルだったと言っています。
アメリカ政府がチャーター機を出して米国市民を救出するという話はニュースで知り、北京のアメリカ大使館に連絡を取り、2月5日の午前3時に出発した帰還便に乗ることができました。
アメリカに戻ってからは、サンディエゴのミラマー海兵隊航空基地内に14日間、隔離され、2月18日に、ロサンゼルスに戻るもとができました。
武漢からの帰還者と直接、話をしたことで、現在進行中に、新型コロナウイルス感染について、かなり現実的になりました。