Sunday Break
テーマを決めずに、おしゃべりします。
あたなの町のようすを、お知らせください
9月20日(日曜日)10:00AM – 11:00AM via Zoom
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(カルチュラルニュース編集長、東 繁春) 日本語による「ロサンゼルスのビデオ会合」は、4月2日から始めました。コロナ感染を防ぐため、外出禁止勧告がでているので、ビデオで顔を見ようという試みでした。
コロナ問題、日本の災害とボランティア、広島の原爆とその後の復興、源氏物語など、を取り上げてきました。みなさんに役にたつ情報を発信することができるようになったと思います。
9月18日、金曜日の7:00PMから、新企画 Cultural News Meeting を始めました。ビデオ会合の次のステップ、英語によるビデオ会合に挑戦しています。18日は、琴演奏家で、琴を教えているロサンゼルスの鯨岡佐枝子さんに登場していただき、ビデオ・レクチャーと琴演奏ビデオを見ました。24人の参加者がありました。サクラメントとケンタッキーからの参加者があったのには、驚きました。次回のCultural News Meeting は、9月23日、水曜日、7:00PM – 8:00PM (ロサンゼルス時間)です。An Introduction to Japanese Sword のテーマで、東京に住む日本刀の研究家ポール・マーティンさんが、しゃべります。
昨日、9月19日のきてみんさい、広島へ (原爆で焼野原となった広島市街地の復興)ビデオ会合 -基町(もとまち)ポップラ通りができるまで via Zoom-は、広島の再開発に詳しい、山崎学さんのスライドと話をhttps://youtu.be/cWOVR75znpEでみることができます。地元、広島のひとも、知らない歴史や再開発の話です。
ビデオ会合でお会いしましょう。
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カルチュラル・ニュースも存続の危機に直面しています
ロサンゼルスを中心に、アメリカで、日本文化を伝えたいと1998年に月刊英字新聞Cultural News を創刊しました。日本が大好きなアメリカ人、日系人、そして日本文化ネイティブの方に支えられて、22年間続けてくることができました。
しかし、今回のコロナ問題で、多くのビジネスと同様に、カルチュラル・ニュースも存続の危機に直面しています。これまでのカルチュラル・ニュースを発行することができる社会環境が、大きく変わったからです。
新しい環境に適用するために、月刊新聞から、週刊PDF版への転換、ビデオ会議アプリをつかって、読者と交流したり、インタビュー取材を増やしています。
カルチュラル・ニュース事業の年間予算は、約5万ドルです。新聞の購読料が2万ドル、ドネーションが3万ドルを目標にしています。
8月末までに約8000ドルの寄付を送っていただきました。深く、感謝しています。ロサンゼルスで日本文化を継続するための活動です。活動を止めると、日本文化は、なくなっていまします。みなさんの協力があれば目標を達成できると信じています。カルチュラル・ニュースへの寄付については、https://digest.culturalnews.com/donation をご覧ください。週刊PDF版の料金は、1カ月9ドルです。https://culturalnews.com/subscription
カルチュラル・ニュース編集長、東 繁春
非営利団体・カルチュラル・ニュース協会・代表、東 繁春