
世羅博昭先生の第17 回 「ロサンゼルス源氏物語講座」「花宴」巻を読む① 2026年5月20 日、6PM-8PM(LA時間・夏時間)
世羅博昭先生のオンライン講義
第17回 ロサンゼルス源氏物語講座
5月20 日、水曜日、午後6時(ロサンゼルス時間・夏時間)から8時まで =
日本時間5 月21 日、木曜日、午前10時から12 時まで
『源氏物語』を読む(17 )「花宴」巻を読む①/源氏、花宴の後、右大臣の娘・朧月夜の君と逢う
第17回「ロサンゼルス源氏物語講座」の概要
前回は、「紅葉賀」の2回目でした。藤壺が、源氏との間に生まれた皇子を連れて参内し、桐壺帝に皇子をご覧に入れる。他に例がないほど美しい者同士はよく似るものだと言って、不義の皇子だと疑うことは全くない。藤壺も、同席した源氏も、罪の恐れで動揺する。退出した源氏は秘かに藤壺に歌を贈り、藤壺からも源氏に返歌がある。同じ皇子を見ても、二人の間には思いの違いがある。悩ましい源氏は紫の上の部屋を訪れ、紫の上と笛と箏の琴との合奏をしたり、さまざまな絵を見て楽しんだりして、その苦悩を慰めるのでした。
今回は、初めに、これまでの源氏と藤壺、源氏と葵の上、源氏と紫の上、それぞれの出来事の描かれ方について整理したうえで、その後のあらすじを紹介して「紅葉賀」巻を終える。次に、「花宴」巻のあらすじをとらえた上で、源氏が須磨に退去を余儀なくされる原因となった右大臣の娘・朧月夜の君、その君との運命の出会いを読み解いていきます。
オンライン「ロサンゼルス源氏物語講座」は毎月第3水曜日、午後6時から(ロサンゼルス時間)開催しています。お問い合わせは higashi@culturalnews.com へ。

