2022 / ハリウッドのジャパン・ハウス『The Art of the Ramen Bowl』3月18日から7月5日まで

ジャパン・ハウス ロサンゼルスは、3月18日(金)より『The Art of the Ramen Bowl』展を開催いたします。本展では、30名の日本を代表するアーティストがデザインしたラーメンどんぶりとレンゲに焦点を当て、想像力豊かな作品を展示いたします。また、食品サンプルメーカーである岩崎模型によるインスタ映えする大型ラーメンサンプルをディスプレイするほか、ラーメンどんぶり製造の90%を占め、500年以上の歴史を持つ美濃焼きの紹介、さらにラーメンを細かく解剖してそのおいしさの秘密に迫ります。

本展のラーメンどんぶりのデザインを手掛けたのは、日本を代表するアーティストやデザイナーである、皆川明氏、天明屋尚氏、田名網敬一氏、束芋氏、横尾忠則氏、佐藤卓氏等30名のアーティストであり、日常的に使う器もアート作品になることがわかる展示になっています。本展のキュレーションは、佐藤卓氏(TSDO Inc.)と橋本麻里氏によるものです。

The Art of the Ramen Bowl
開催期間|2022年3月18日(金)~  2022年7月5日(火)
(3月27日はアカデミー賞受賞式のため閉館)
時間|毎日午前11時 〜 午後6時
会場|ジャパン・ハウス ロサンゼルス 2階ギャラリー
6801 Hollywood Boulevard, Level 2, Los Angeles, CA 90028

本展の関連イベントは3月22日(水)に開催されます、“Delicious Design: Conversation with The Art of the Ramen Bowl Exhibition Curators”ウェビナーを皮切りとし、ラーメン・ポップアップ等、複数予定されております。詳しくはジャパン・ハウス ロサンゼルスのウェブサイトFacebookInstagramTwitterなどのSNSで発表いたします。

 

佐藤卓氏 プロフィール

1979年東京藝術大学デザイン科卒業、1981年同大学院修了。株式会社電通を経て、1984年佐藤卓デザイン事務所(現 株式会社TSDO)設立。「ニッカウヰスキー ピュアモルト」の商品開発から始まり、「ロッテ キシリトールガム」、「明治おいしい牛乳」のパッケージデザイン、「PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE」のグラフィックデザイン、「金沢21世紀美術館」、「国立科学博物館」、「全国高等学校野球選手権大会」のシンボルマークデザインなどを手掛ける。また、NHK Eテレ「にほんごであそぼ」アートディレクター、「デザインあ」総合指導、21_21 DESIGN SIGHT館長を務めるなど多岐にわたって活動。展覧会に、『water』『縄文人展』『デザインの解剖展』『デザインあ展』など。著書に、『塑する思考』(新潮社)、『大量生産品のデザイン論-経済と文化を分けない思考-』(PHP新書)など。

 

橋本麻里氏 プロフィール

日本美術を主な領域とするライター・エディター。永青文庫 副館長。著書に『京都で日本美術をみる[京都国立博物館]』(集英社クリエイティブ)、『変り兜―戦国のCOOL DESIGN―』 (新潮社)。共著に『SHUNGART』『北斎原寸美術館 100%Hokusai!』(ともに小学館)、『運慶 リアルを超えた天才仏師』(新潮社)ほか。編著に『日本美術全集』第20巻。新聞、雑誌などへの寄稿のほか、NHKを中心に美術番組で解説を務める機会も多い。

 

ジャパン・ハウス ロサンゼルス (JHLA) について

アートや工芸、デザイン、建築、科学技術、ポップカルチャー、食文化等、幅広いテーマから日本を紹介します。日本を一つの定義でくくってしまうのではなく、「日本とは何か」という真摯で柔らかい問いかけを持ち続けながら、常に進化を続ける日本の文化への理解を深めていきます。 JHLAは、ハリウッド&ハイランドセンター内の2フロア14,000 sq. ft.(約1,300平米) を使い、アメリカ及び世界からのお客様に向けて日本の様々な側面を紹介します。 2階スペースには、日本の創造力に焦点を当てる展示ギャラリーが設置されています。5階スペースにはレストラン・スペース、多目的に利用できるサロン、くつろげるライブラリーが設けられ、ハリウッドとロサンゼルスが一望できます。
公式ホームページ:https://www.japanhousela.com