南加日系商工会議所コロナ速報:カリフォルニア州が中小企業に最大10万ドルの雇用減税を適用
南加日系商工会議所は1月14日、「COVID-19関連等情報(速報)」を発表しました。以下はその内容の一部転載です。(カルチュラル・ニュース編集長、東 繁春)
南加日系商工会議所 COVID-19関連等情報(速報)
1 経済支援策
(1)加州のMain Street Small Business Tax Creditの申請期限が迫る(1/13)
2020年12月1日~2021年1月15日まで、州税金管理局(CDTFA)は中小企業に対して、最大10万ドルの雇用減税を受け取ることのできる申請をオンライにて受け付けている(https://taxcredit.cdtfa.ca.gov/)。
対象企業は加州の中小企業で、2019年12月31日現在、従業員100人以下、かつ、2020年第2四半期の所得税総収入(income tax gross receipts)が2019年第2四半期に比べて、50%以上減少したこととなっている。
(翻訳は内容を保証するものではありませんので、必ず原文をご確認ください)