2021 / コロナ感染:カリフォルニア州からの日本への入国、検疫期間を6日に延長、12月30日(日本時間)から適用

在ロサンゼルス日本国総領事館は12月27日、午前11時45分、下記のEメールを発信しました。
(カルチュラル・ニュース編集長、東 繁春)

件名:新型コロナウイルス(CA州からの帰国・入国者の検疫所指定施設での待機期間等の変更)

  • 米国カリフォルニア州に居住・滞在し、令和3年(2021年)12月30日午前0時(日本時間)以降に日本に帰国・入国するすべての方は、ワクチン接種証明書の有無にかかわらず、入国時に検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で、これまでの3日間から「6日間待機(入国日は含まず)を求められ、入国後3日目及び6日目に改めて検査を受けていただく」ことに変更になる旨発表されました。検査の結果問題が無かった場合は、残りの期間(入国翌日から起算して14日間)は自宅等での待機となります。

【広域情報】新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(外務省)

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C171.html

 

  • 日本への帰国・入国にあたっての基本的な流れ(出国前72時間以内に実施したコロナ検査の陰性証明の提出,誓約書の提出,スマートフォンの携行,必要なアプリの登録・利用,質問票Webへの登録,到着時のコロナ検査等)に変更はありません。

https://www.la.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/kikokuinfo202111_01.html

 

【参考】

○水際対策に係る新たな措置について(厚生労働省)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html

 

【問い合わせ窓口】
○厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化)
日本国内から:0120-565-653
海外から:+81-3-3595-2176(日本語,英語,中国語,韓国語に対応)
○出入国在留管理庁(入国拒否、日本への再入国)
電話:(代表)03-3580-4111(内線4446,4447)
○外国人在留支援センター内外務省ビザ・インフォメーション
電話:0570-011000(ナビダイヤル:案内に従い、日本語の「1」を選んだ後、「5」を押してください。)一部のIP電話からは、03-5363-3013

 

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◇ 在ロサンゼルス日本国総領事館 ◇
住所:350 South Grand Ave., Suite 1700, Los Angeles CA 90071
電話:213-617-6700
領事警備班e-mail:ryoji@ls.mofa.go.jp
HP:https://www.la.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
☆☆2020年6月15日より領事窓口のご利用は予約制となりました。
詳細はこちら:https://www.la.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/appointment.html

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