Takama

カリフォルニア在住20年のジャーナリスト、高濱賛(たかはま・たとう)氏の書いた「結局、トランプのアメリカとは何か」(海竜社)が今日本で話題になっている。

読者を質問者に仕立てた問答形式で会話調。分かりにくい米政治に明智光秀や鬼平を登場させるエンターテイメント仕掛けが受けているらしい。

発売(11月1日)以来、アマゾンドットコムの「アメリカ関連書籍部門」ランキング第一位を堅持している。

同氏は元読売新聞記者。ワシントン特派員や総理官邸、外務省など日米政治を長年取材、その後UCバークレイで教鞭をとってきた。

ワシントン時代から培ってきた米外交官やジャーナリスト、学者から得た最新情報や100近い英文文献を読み解いて描いた「トランプ分析は他の追従を許さない」(田原総一朗氏)と高い評価を得ている。

「トランプは何をしたいのか」。アメリカに住んでいながら理解できないわれわれ在留邦人にとっても考えるヒントを与えてくれる必読の書だ。

Amazon 「結局、トランプのアメリカとは何なのか」