
Yoshinoya ジャパニーズ・キッチンのメニュー
ビーフ・ボウル・レストランの吉野家の新しいタイプの店舗 Yoshinoya ジャパニーズ・キッチンがロサンゼルスで目立つようになりました。
カルチュラルニュース編集長の東が見つけたのは、ラシエンガ通り沿いで、ピコ・ブルバードを少し南下した場所でした。
Yoshinoyaの店舗は、これまで、ヒスパニック地区で低所得者が住む地域でばかりで目についていましたが、今回は、ミドルクラス住宅地域で見つけました。
メニューが1エントリー($5.29) と2エントリー($6.99)の2種類だけになっていました。ちょうど、パンダ・エクスプレスのメニューと同じやり方です。ご飯の上に1品をのせるかのか、2品をのせるのかで、値段が違い、トッピングの品

Yoshinoya ジャパニーズ・キッチンの店内
目を客が選ぶことができるようになっています。
店内メニューは、最近マクドナルドで見るようになったカウンター上のパネルのみとなっています。
新店舗からは、Yoshinoyaおなじみの牛丼マークがなくなり、ロゴは、ローマ字Yをシンプルにデザインしただけのものになっています。業界紙によれば、Yoshinoyaジャパニーズ・キッチンの1号店は2014年12月にロサンゼルス国際空港近くにオープンしています。
(2016年10月8日掲載)

Yoshinoya ジャパニーズ・キッチンの外観