
2026年9月12、13日に行われた Japan Festival Houston で Taylor High School Japanese Culture Club の野田彩人 (あやと)さん、井上陽斗 (はると)さん、堀切絵里奈さんは、水引きや手作りバックを販売して、令和8年熊本地震の支援のための募金活動を行いました。(Courtesy of Nanka Kumamoto Kenjinkai)
令和8年熊本地震 | 9月12、13日|ヒューストンのジャパン・フェスティバルで高校生が募金活動、2000ドルを南加熊本県人会に送る
Posted on September 29, 2029 by Cultural News
■ 「誰も熊本に縁はないけれど」テキサスの高校生たちが立ち上げる
2026年7月28日に発生した震度7の熊本地震を受け、南加熊本県人会(会長:沖田義邦)とフラメンコ教室「ミカエラカイフラメンコ」(主宰:安藤みちよ 同県人会副会長)は、迅速な呼びかけを行い、8月9日にカリフォルニア州トーランスでチャリティイベントを開催した。内容はフラメンコショーと地元ミュージシャンによるコンサートに加え、手芸や食品など様々なベンダーのポップアップストアも加わった。イベントの収益やその後の募金活動、様々な団体からの寄付、さらにテキサス州の高校生たちによる協力が実を結び、今回の被災地のひとつである熊本県氷川町*への総額2万5,000ドル(約400万円)の寄付が完了した。
今回の寄付には、テキサス州ヒューストン郊外のKaty (ケイティ)市の高校James E. Taylor High Schoolの日本クラブ (Taylor High School Japanese Culture Club) に所属する最上級生(SENIOR) の野田彩人 (あやと)さん、井上陽斗 (はると)さん、堀切絵里奈さんの3名による温かい想いが含まれている。
彼らは9月12日、13日に開催されたヒューストンの「ジャパン・フェスティバル」でチャリティ・ブースを自主運営し、収益全額(約2,000ドル)を南加熊本県人会へ寄付した。メンバーの家族に熊本出身者や被災経験を持つ人は不在であったが、「被災地のために力になりたい」と周囲に働きかけて行動を起こした。開催にあたっては企業がブース代をスポンサーし、生徒の親たち手作りの水引きやバッグをを制作して販売した。野田さんたちは、イベントを終えて、「一番よかったのは、寄付金が集まったのはもちろん、本当に多くの人に現在の熊本の様子や地震の被害について知ってもらえたこと」と語った。
高校生からの熱い申し出に感動した安藤副会長は、「カリフォルニアとテキサスの両地から想いを届けられたことで、コミュニティの社会的連帯と『広い意味での相互扶助の力』を強く実感している」と感謝を述べた。
(南加熊本県人会のメールより)

