ロサンゼルスの寿司職人学校の経営者アンディー松田氏が、日本政府の「日本食普及の親善大使」に任命されました
農林水産省は、3月25日付けで、日本食・食文化の海外への普及をより一層推進するために、国内及び海外の日本食関係者等17名を平成31年「日本食普及の親善大使」に任命しました。
ロサンゼルスからはスシ・シェフ・インスツチュートの経営者、アンディー松田氏が選ばれました。
「日本食普及の親善大使」は、海外における日本食・食文化の普及を更に進めることを目的として、平成27年に最初の任命が行なわれました。
平成31年は、日本食・食文化の更なる魅力発信を図り、日本産農林水産物の輸出拡大に繋げるために、国内の日本料理関係者7名と、外務省の協力の下、海外で活躍している10名を合わせて、計17名が新たに親善大使に任命されました。
親善大使の活動内容は以下のとおり。
1. 農林水産省が実施する日本食・食文化の普及事業への協力
2. 自らの活動や出演するメディアでの日本食・食文化に関する情報発信
3. プロの視点に立って日本料理関係者等へ助言することなどを通じた、国内外への日本食・食文化の普及
問合せ先:食料産業局食文化・市場開拓課
担当者:食文化企画班:蒔苗、吉原、及川
代表:03-3502-8111(内線4156)
ダイヤルイン:03-6744-0481
FAX番号:03-6744-2013