2017/仏陀の誕生を祝う「花まつり法要」で声明とバイオリン演奏、西本願寺ロサンゼルス別院で、4月8日
ロサンゼルス仏教連合会が毎年主宰する「花まつり法要」が4月8日(土曜日)午後1時30分から4時まで、西本願寺ロサンゼルス別院で行われます。
「花まつり」は、仏陀の誕生祝う仏教儀式で、今回のロサンゼルス仏教連合会・花まつり実行委員長は、日蓮宗身延山米国別院の井上浄充先生です。
2017年のテーマは、Buddhist Chanting: The Sound of Enlightenment で「声明」が仏教連合会の僧侶によって行われます。声明が始まる前に、相曽賢一郎(あいそ・けんいちろう)さんによるバイオリン演奏が行われます。
Los Angeles Buddhist Temple Federation
presents
Hanamatsuri 2017 A Celebration of the Buddha’s Birth
Buddhist Chanting: The Sound of Enlightenment
Saturday, April 8, 2017
1:30 pm to 4:00 pm
Los Angeles Hompa Hongwanji Buddhist Temple
815 East First Street, Los Angeles, CA 90012
花まつり2017の英文記事は http://www.culturalnews.com/?p=25283
+
1000人のボランティア購読者に感謝しています
英字新聞 Cultural Newsはアメリカ市民に日本を理解してもらうために発行しています
今、読んでいただいているこのWeb新聞カルチュラルニュース日本語版は、無料サービスです。こうした貴重な日本語情報をロサンゼルスから発信することができるのは、1000人のボランティア購読者による支えがあるからです。ボランティア購読者の年間講読料は、30ドル(アメリカ国内)です。ボランティア購読者になっていただくと、Web新聞カルチュラルニュースを読んでいただくと同時に月刊英字新聞Cultural News が毎月、郵便で購読者の住所に届きます。月刊英字新聞 Cultural News は、ロサンゼルスとその近郊の南カリフォルニア地域で行われる日本文化イベント情報を、英語でお知らせしています。ロサンゼルス・カウンティ美術館(LACMA)には、国宝級の日本画も所蔵されています。そうした日本でもなかなか見ることができない重要な日本画の展示日程もお知らせしています。
現在、東アジアの情勢はたいへんきびしいものがあります。日本の歴史と文化をアメリカ市民に知らせるツール(道具)が必要と考えて、英字新聞 Cultural News を発行しています。あなたも、1000人のボランティア購読者の一人になって、日本をアメリカ市民に理解してもらうこの活動に参加してください。(カルチュラルニュース編集長、東 繁春) ボランティア購読の申込み