戦時日系強制収容のアリゾナ州収容所での野球を記録する展示物(キオスク)。チャンドラー市立ノゾミ公園で。(Source: Chandler City Website)

戦時日系強制収容のアリゾナ州収容所での野球を記録する展示物(キオスク)。チャンドラー市立ノゾミ公園で。(Source: Chandler City Website)

戦時日系強制収容のアリゾナ州ヒラリバー収容所では、フレスノから収容された銭村健一郎(ぜにむら・けんいちろう)によって野球場が作られ、32の野球チームが存在していた。この歴史を見つけたアメリカ人の野球歴史研究家によって、この日系強制収容と野球の歴史を記録する展示物(キオスク)が、ヒラリバー収容所の跡地に近いアリゾナ州チャンドラー市の市立ノゾミ(望み)公園内に設置されました。オープニング式典は、2017年1月21日にノゾミ公園で行われました。

詳しいストーリーは、アリゾナ州フェニックスで発行のOASISのウエッブサイトをご覧ください:http://www.acejapan.net/oasis/this-month/this-month.html