リアル・ワールドの会話とネット世界の会話のルールの違い(しげひがし)

2026年6月23日掲載

リアル・ワールドの会話とネット世界の会話では、ルールがまったく違います。
リアル・ワールドでは、特に日本社会では、遠慮や間接表現は、人間関係を円滑にします。

しかし、ネット社会では、遠慮や間接表現をしていると、逆にコミュニケーションが成り立ちません。
自分の想いや、願望がたくさん書いてあるメールが来ると、どのように返事を書いたらよいのか、困ってしまいます。

アメリカ社会は、英語の世界は、ストレートな表現が多いので、ネット世界に向いている言語です。
英語の国、アメリカでインターネットが発明され、そして現在、AI が急速に進化しているのは、英語という言語の特徴にも関係があると思います。

逆に日本語は、間接表現や婉曲な言い方が極度に発達した言語なので、ネット世界には、あまり向いていない言語です。

ですから、日本語を母国語とする人は、リアル・ワールドの会話とネット世界の会話を、意識して切り替える練習が必要となります。
ネット世界での会話は、とにかくストレートに、事実だけ(自分の想いや願望は表現しない)を発信してください。

(了)

しげひがし(東繁春)への連絡は、higashi@culturalnews.com