2021 / コロナ感染: ロサンゼルス・カウンティーの新規陽性者が1,827人(7月17日)、7月17日深夜から、すべての室内集会、ビジネスで、マスク着用が必要に 

南カリフォルニアのコロナ感染のようすがわかる地図(最新情報)
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(カルチュラルニュース編集長、東 繁春)カウンティーというのは、市と州の間にある行政単位です。カウンティーは、これまで郡と訳されてきましたが、日本の行政組織の「郡」とアメリカのカウンティーは、まったく内容が違います。わたしは、カウンティーは、日本の行政組織では「県」に近いと考えていますが、「ロサンゼルス県」という表記では、今のところ、誰も理解できないでしょう。当分は、そのままの発音で「カウンティー」と表記します。

ロサンゼルス・カウンティーのコロカ感染の報告は下記のサイトで毎日更新されています。
http://publichealth.lacounty.gov/phcommon/public/media/mediapubdisplay.cfm?unit=media&ou=ph&prog=media

オレンジ・カウンティーのコロナ感染の報告は下記のサイトで毎週火曜日に更新されています。
https://occovid19.ochealthinfo.com/coronavirus-in-oc

ロサンゼルス・カウンティー公衆衛生局の7月17日のプレスリリースの内容です。

新規陽性者が急増していて、7月17日には1,827人になりました。この数は、コロナ感染からのリオープニングが行われた6月15日の新規陽性者(210人)の8倍、7月4日の新規陽性者(457人)の4倍になっています。17日の死亡者は11人でした。

7月17日深夜(午後11時59分)から、ロサンゼルス・カウンティーでは、室内ではワクチン接種に関係なく、すべてのひとはマスクを着用しなければなりません。マスク着用はすべての公共の場、集まり、ビジネスに適用されます。

ロサンゼルス・カウンティー公衆衛生局は、コロナ感染急増の原因は、デルタ型変異株の蔓延と、ワクチンの未接種者がマスクを着けず、他の人と接触していることが原因と言っています。

7月17日のロサンゼルス・カウンティーでの陽性率は3.7%でした。これまでの陽性率は7月4日が1.5%、6月15日が0.5%でした。

ロサンゼルス・カウンティーで7月17日の時点での入院者は462人です。入院者は7月4日が278人、6月15日が218人でした。

ロサンゼルス・カウンティーでは7月17日までの累積の陽性者は126万6,227人で、累積の死亡者は2万4,579人になりました。17日の死亡者11人の内訳は、80歳以上が2人、65歳から79歳が2人、50歳から64歳が5人、30歳から49歳が1人、18歳から29歳が1人でした。これまで、ロサンゼルス・カウンティーでコロナ検査を受けた総数は約717万人で、陽性反応は16%でした。

ロサンゼルス・カウンティーの全人口は約1000万人で、これまで、約600万人がワクチン接種をすましています。ワクチン未接種の約400万人の内訳には、ワクチン接種の対象となっていない12歳以下の人口約130万人が含まれています。

ロサンゼルス・カウンティーが運営するサイトでワクチン接種を受けたひとへの景品は、7月17日から22日までは、ステープル・センターで行われる7コンサートのチケットです。

ジョン・ホプキンス大学のコロナウイルス資料センターによれば、全米のカウンティー行政区の比較で、ロサンゼルス・カウンティーが、依然として、累積死亡者数と累積感染者数の比較で、全米の最悪1位にランクされています。https://coronavirus.jhu.edu/us-map