“#TinyArchitect-Architecture is Everywhere”
「ミニチュア建築作品コンテスト:建築の種はどこにでもある」
9月24日~11月5日までソーシャルメディア上で応募作品を募集中

ジャパン・ハウス ロサンゼルスは、ソーシャルメディアで “#TinyArchitect – Architecture is Everywhere” コンテストの応募作品を募集中です。

皆様の想像力をフルに生かし、身近にあるものを使ってミニチュアの建築物を創作してみませんか。出来上がった作品の写真を投稿することによりご参加いただけます。応募作品は、世界的な建築家・藤本壮介氏により審査されます。

期間:  2020年9月24日(木)午前12時01分(PDT) ~ 11月5日(木)午後11時59分(PST)

参加方法:ジャパン・ハウス ロサンゼルスのFacebookInstagram、もしくは TwitterアカウントをLike及びフォローしてください。

作品の写真に、英語のタイトルと説明を加えて、Facebook、Instagram、もしくはTwitter上に投稿してください。

投稿時にFacebookInstagram上では @JapanHouseLAを、Twitter上では @JHLosAngelesをタグしてください。

投稿時にハッシュタグ #TinyArchitect と #JapanHouseLAを含めてください。

賞品:  上位3作品は、藤本壮介氏によるビデオメッセージでSNS上で発表されます。

1位に選ばれた方には、投稿写真をもとに作ったアニメーション動画をお送りします。

2位・3位受賞の方には、投稿写真を使ったデジタル・ポスターをお送りします。

応募資格は、米国在住者は18歳以上、日本在住者は20歳以上となります。お一人様につき何度でもご応募いただけますが、1日のエントリー回数は1回までです。

詳しい応募方法、公式ルール、注意事項などにつきましては、www.japanhousela.com/events/tiny-architect-contestをご確認ください。

藤本壮介氏による、独自性の高い“Architecture is Everywhere”シリーズには、小さな人間の模型が日常の様々なものと共に登場します。本シリーズは、ジャパン・ハウス ロサンゼルスにて一昨年開催いたしました“Futures of the Future”展(「未来の未来」展)でご紹介したものです。

今回のコンテストでは、応募者の皆様に身近にあるものを使って藤本壮介風のミニチュア・モデルを作成し、撮影していただきます。ソーシャルメディアに投稿された作品の中から、藤本氏自身が入賞作品を選出します。

藤本氏は、2014年に米国のウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)紙による「イノベーター・オブ・ザ・イヤー」建築部門に選ばれ、2025年の大阪・関西万博では会場デザインを担当する等、世界的に活躍の場を広げています。

主催:  ジャパン・ハウス ロサンゼルス、藤本壮介建築設計事務所
協力:  TOTOギャラリー・間

その他のイベントやコンテンツは、ジャパンハウス・ロサンゼルスのEventsページまたはDiscoverページよりご覧いただけます。

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藤本壮介建築設計事務所

2000年設立。東京を拠点とし、建築家、デザイナー、クリエーター等、50名以上が在籍する。独自の発想を追求し、建築のみならず、都市計画、研究、イノベーションなど、活躍の場を広げている。2016年には、藤本壮介アトリエパリを設立。現在、東京とパリの2拠点から世界各地のプロジェクトを進行中。