広島のひとが書いた本:『昭和天皇をポツダム宣言受諾に導いた哲学者 西 晋一郎、昭和十八年の御進講とその周辺』

西晋一郎

『昭和天皇をポツダム宣言受諾に導いた哲学者 西 晋一郎、昭和十八年の御進講とその周辺』

http://www.nakanishiya.co.jp/book/b297369.html

山内 廣隆

ナカニシヤ出版

本体1,800円+税

 

1943年皇居にて、尊皇の哲学者はなぜ敗戦を見据えた講義を行なったのか? 西晋一郎 ― 戦前西田幾多郎と並び称され哲学界の最高峰にありながら、戦後忘れ去られた哲学者の思想と人となりに迫り、さらには新発見の史料を基に、最後の御進講に込めた願いと、それが終戦の決断に及ぼした影響を究明する。

山内廣隆(やまうち・ひろたか)= 安田女子大学教授。広島大学名誉教授。博士(文学)。専攻/西洋近世哲学。