5年前に売却された「敬老サービス」の施設運営問題、コミュニティーの意見を集めるためオンライン会議を開催、12月10日、木曜日、7:00PM

ロサンゼルスでは、50年間にわたって非営利団体「敬老サービス」によって、敬老ナーシングホーム、サウスベイ敬老ナーシングホーム、敬老中間看護施設、敬老引退者ホームの4施設が運営されてきました。

しかし、2015年に、ロサンゼルス日系コミュニティーの大きな反対運動にもかかわらず、敬老サービス理事会は、この4施設を投資会社パシフィカ社に売却しました。

2015年9月2日、カリフォルニア州司法長官室は敬老ナーシングホーム、サウスベイ敬老ナーシングホーム、敬老中間看護施設、敬老引退者ホームの4施設のパシフィカ社への売却を条件付きで承認しました。

条件の一つにコミュニティー諮問委員会(CAB)の発足が含まれており、「施設運営者へアドバイスやフィードバックを行うことによって、移行期間とその後5年間にわたって一貫した経験と持続性そして質の高いケアを居住者へ提供する」ことを目的としています。

CABのボランティアは施設運営者とコミュニティとのリンクの役割を果たしています。

コミュニティー諮問委員会(CAB)は前述の司法長官室が定めた「5年間の条件」に関する、コミュニティーの意見を募るためZoomミーティングを開催します。

これらの条件は2021年2月5日に期限切れとなり、以下の事項を含みます:

―日本人または日系コミュニティーの文化や価値観を反映した一連のサービスの提供

―ケアのレベルに関わりなく元の施設の居住者に優先権を与える

―コミュニティー福祉サービスの提供

―4施設の売却、移管、リース、運営管理、処分などに関する制限

コミュニティー諮問委員会による12月10日夜7時開催のZoom会議に参加ご希望の方は、9日までにinfo@keiropacifica.orgにてご登録ください。会議前に更なる詳細をお送りします。会議には日本語通訳も提供されます。