緊急ビデオ会合、5月17日、日曜日(リトル東京の火災)10:00AM -11:00AM on Zoom

(カルチュラルニュース編集長、ひがし・しげはる) 5月16日、土曜日の午後6時30分ごろ、ロサンゼルス・リトル東京・隣接のボイド・ストリート 327番で、爆発が起こり、11名の消防士が負傷しました。火災は2時間後に鎮火し、死者は出ていません。

16日の爆発・火災が起こったのはWarehouse District と呼ばれる地区で、リトル東京のサード・ストリートから南側に立地する小規模の卸業者の集まる地区です。玩具やアパレルなどの卸業者の看板が見られます。ボイド・ストリートは、路地裏のような狭いストリートです。

出火したのは Smoke Toke Warehouse Distributer で、butane honey oil (大麻油)のサプライヤーです。場所は、ボイド・ストリートをはさんで、南カリフォルニア庭園業連盟の本部の駐車場の北側です。

16日の爆発・火災は、日本でも大きく報じられました。今朝のカルチュラル・ニュースビデオ会合では、通常のサンデー・ブレイクから話題を変えて、このリトル東京火災についての情報を集めたいと思います。

今日のカルチュラルニュース・ビデオ会合
5月17日(日曜日)10:00AM – 11:00AM

参加は無料、どなたでも参加できます
下記のURLからZoom Meeting に参加できます。

https://us02web.zoom.us/j/82836139585?pwd=amNwRnhmczNEaTVsWGVoYUJLQVZpZz09

すでに、Zoom アカウント登録をしている方、https://zoom.us のウエッブサイトを開けて、一番上の段にある「Join a Meeting」をクリックして、下記の Meeting ID とパスワードを入れてください。Meeting IDは毎回、変わります。

Zoom Meeting ID: 828-3613-9585
Password: 000555

+

LAコロナ問題ビデオ会合」の番組時間

月曜日:2:30PM – 3:30PM

火曜日:2:30PM – 3:30PM

水曜日:2:30PM – 3:30PM

木曜日:2:30PM – 3:30PM

金曜日:2:30PM – 3:30PM

土曜日:6:00PM – 8:00PM

日曜日:10:00AM – 11:00AM

がんばれ日本食:外出禁止ですが、レストランはテイクアウトで営業を続けています

この厳しい環境にもかかわらず、テイクアウト営業を続けるレストランを応援したいと思います。テイクアウト営業をしているレストランの方、この 「LAコロナ感染テレビ会合」 に参加して、宣伝してください。お店の方でなくても、お客さんと

しての推薦でも、かまいません。(日本食の調査隊プロジェクト)

ビデオ会合の機能の中にチャット機能がありますので、ビデオ会合をしながらお店の住所や連絡先をチャットに書き込んでください。会合が終わったあとで、そのチャット情報をカルチュラルニュース英語版のウエッブサイトに掲載します。これまでに掲載した情報は以下のウエッブページです:https://digest.culturalnews.com/?p=14022

なぜ 「LAコロナ問題ビデオ会合」を始めたのか

コロナウイルスの感染爆発のため、ロサンゼルスでは、3月20日午前0時から Safer at Homeという名で4月19日までの外出禁止令が出ました。そして4月10日には、この外出禁止令が5月15日まで延長されました。

ロサンゼルスだけなく、アメリカの主要都市では外出禁止令が出ているため、人と人が合うことができません。その解決法のひとつとして、このビデオ会合を始めました。このビデオ会合で、今、ロサンゼルスで起こっていることを知らせ合い、励まし合っていきたいと考えています。

この「LAコロナ感染ビデオ会合」は、ロサンゼルスでの外出禁止令が解除されるまで、続けます。

会合時間は、月曜日から金曜日は、午後2時30分から1時間です。

土曜日は、午後7時から1時間、日曜日は、午前10時から1時間です。

時間は、ロサンゼルスの時間、太平洋夏時間 (PDT)です。

LAコロナ問題ビデオ会合」の番組時間

月曜日:2:30PM – 3:30PM

火曜日:2:30PM – 3:30PM

水曜日:2:30PM – 3:30PM

木曜日:2:30PM – 3:30PM

金曜日:2:30PM – 3:30PM

土曜日:6:00PM – 8:00PM

日曜日:10:00AM – 11:00AM

このテレビ会合は、Zoomというアプリを使って行っています。このビデオ会合に参加するための Meeting ID とパスワードは、前日にメルマガでお知らせします。メルマガ登録が、まだの方は、東まで連絡ください。higashi@culturalnews.com

会合での意見交換を活発にするために、参加希望者の方、取り上げてほしいテーマや発言したい内容を、事前に東までお知らせください。また、参加者として事前に、名前を告知してもいいという方を募っています。東まで連絡ください。 (213) 819-4100 higashi@culturalnews.com

月刊英字新聞 Cultural News 3月号 eNewspaperダウンロード・リンク(無料)

東繁春カルチュラルニュース編集長への支援のお願い

カルチュラルニュース日本語ニュースを継続するための寄付のお願い:外出禁止が終わってから、日本語ニュースのニーズが高くなります

ロサンゼルス・カウンティー行政区(人口1000万人)の新型コロナウイルス(COVID-19)の最新情報を伝える「LAコロナ報告」とこの「LAコロナ問題ビデオ会合」は、カルチュラルニュースの日本語サービス(メルマガ・ロサンゼルスのメール交換)の一環です。

カルチュラルニュースは、1998年の創刊で、これまで、月刊英字新聞 Cultural News の発行を中心に、ロサンゼルスで日本文化を紹介、プロモーションする活動をしてきました。新聞発行は、広告に頼らず、定期購読料と寄付で継続しています。

英字新聞 Cultural News は、4月、5月、6月は、休刊としました。美術館や博物館、文化センターが閉まってしまい、日本美術や日本文化イベントが開催されないからです。7月になって、日本文化イベントが再開されるか、どうか、今の時点ではわかりません。

Cultural News 7月号からは、日本文化の担い手である日本食レストラン情報を中心に報道する考えです。また、カルチュラルニュースの日本語サービス(メルマガ・ロサンゼルスのメール交換)も、継続します。コロナ報告は、外出禁止令が終わってからのほうが、情報ニーズが高くなると思います。

外出禁止が解除されたとしても、ソーシャル・ディスタンス規制は、長期的に継続されることが予想されます。さまざまな規則が頻繁に変更され、混乱が起きやすいことも想定できます。

カルチュラルニュースとカルチュラルニュース日本語サービスは、月刊英字新聞 Cultural News の定期購読料と寄付によって、継続してきました。年間の寄付目標額は約3万ドルです。これからのカルチュラルニュース日本語サービスの継続のために、みなさんの協力とご支援をお願います。

ドネーションの受け付けは、非営利団体 Cultural News Association が窓口になっています。詳しくは下記のリンクから:https://digest.culturalnews.com/?page_id=13939
よろしくお願いします。

カルチュラルニュース日本語記事はウエッブサイト「ロサンゼルスのメール交換」 https://digest.culturalnews.com に常時掲載されています。