LAコロナ問題ビデオ会合、毎日やっています + がんばれ日本食

これまでの「LAコロナ問題ビデオ会合」

(5月28日、カルチュラルニュース編集長、東 繁春) 5月25日、ミネアポリスで黒人男性が白人警察官に首を押さえられて死亡したことが発端で、ミネアポリス市内では27日に暴動・略奪にエスカレート。ロサンゼルスでは、ミネアポリス警察官への抗議集会の参加者が27日夕方、30分間、高速道路を閉鎖しました。

今回の新型コロナウイルス(COVID-19)の感染による大量の失業で、大きな社会不安が起こると、わたしは、予測していたのですが、ついに、それが起こったという見方です。

ミネアポリスで死亡した黒人男性のジョージ・フロイドさん(46歳)は、レストランの警備員でした。報道では、失業していたか、どうかは、明らかになっていませんが、この事態ですから、ミネアポリスのレストランも閉鎖され、失業していたのではないかと推測されます。

28日朝の全米ニュースは、先週の失業保険の申請者が約200万人で、全部で、いま、米国では約4000万人が失業しているという状態です。現在の米国行政の措置では、働いていた時よりも失業保険のほうが、収入が多い、という人もいるのですが、失業保険は、半年か1年で切れます。

現在、失業している人の25%は仕事に戻れない、という悲観的予測もあります。みなさんのお考えをお知らせください。

5月3日の「LAコロナ問題ビデオ会合」では、UCLAメディカル・センターのI医師(男性)の参加があり、ロサンゼルス・カウンティーの医療現場のようす、コロナ問題では、世界中から多くの研究論文が発表されていて、日本からも重要論文が発表されているという話を聞きました。

UCLAメディカル・センターでは、ウエストウッド・キャンパスとサンタモニカにある病院の2カ所で、30人から50人の感染症患者の受け入れている。ウイルス感染患者を受け入れる十分な体制になっている。これまでは、緊急でない手術は延期することになっていたが、5月1日から通常どうり手術ができるようになった。

UCLAメディカル・センターでは、新型コロナウイルス(COVID-19)に関する35の治験が現在おこなわれている。日本のアビガンの治験はボストンの3つの病院で50人を対象に行われている。今後は、ヒューストンとシカゴでそれぞれ200人を対象に拡大される予定。日本政府は20カ国にアビガンを提供している。

横浜のダイヤモンド・プリンセス船への日本政府の対応は、伝染病を日本国内に広げないという検疫本来の目的から見ると100%成功している。

BCG 接種した国では COVID-19感染者が少ないという現象がある。オーストリアでは400人の医師にBCG接種を行った。

現在、各国が外国から来るひとを2週間、検疫していることに対して:外国に行く飛行機に搭乗する直前にウイルス検査をして陰性の証明を持った人だけが搭乗できるという方法も考えられる。

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5月2日の「LAコロナ問題ビデオ会合」では、中国・上海近郊からOさん(男性)の参加がありました。中国は広いので、あくまで、Oさんの暮らす地域での体験では、外出禁止は解けて、通常の生活ができるようになっているが、幼稚園と小学校はまだオープンしていない。中国人は、政府の言うことをよく聞くので、生活は安定している。

外出禁止は1月21日から始まった。3月が一番厳しいと思った。Oさんは30階建ての集合住宅に住んでいて、建物への入り口は複数あるが、今でも建物への出入りは1カ所だけしか許されたいない。

中国に進出している外国企業は、ほとんどの場合、資本金の一部しか負担していないが、日本企業はほとんどが、100%自己資金を出していて、また、税金もきちんと納めるので中国政府からは歓迎されている。

オレンジ・カウンティーのTさん(女性)の話:IRS(米国歳入庁)から、トランプ大統領の名前で手紙が来た。申請手続きをしていないのに、コロナ対策のお金が、Tさんの口座に振り込まれる、と書いてあった。ロサンゼルスのIさん(男性)も、同じ内容の手紙を受け取った、という話をした。

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5月1日の「LAコロナ問題ビデオ会合」では、オレンジ・カウンティーのTさん(女性)から、4週間、友人や知人と会っていなかったが、先週、ゴルフ場が利用できるようになったでの、久しぶりに知人と話ができてうれしかった、という話がありました。

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(カルチュラルニュース編集長、東 繁春から)4月29日、わたしは、80代の女性から電話を受けました。この方のご主人が、昨年末から容態を悪くしていて、3月に検査と治療を受けるアポを取っていたが、コロナ感染で、アポがすべてキャンセルされた。容態が悪くなると救急車を呼んで、入院させたが、治療や検査もなしに翌日は自宅に戻された。もう、なすすべもなく、自宅にいる、という内容でした。

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4月25日、ビデオ会合=ダイアモンド・ プリンセス乗船された方の体験談

ソハラ・ミユキさん Facebook から

今日はカルチュラルニュースの東さん主催のZoom Meetingに2時間程参加、 実際にダイアモンド・ プリンセスに乗船され、隔離されたご夫婦のお話を伺いました。勇気あるお話に感動です。

お二人は一緒のお部屋にずっとご夫婦で過ごされていたそうですが陽性と陰性。また陽性の方は病院に隔離された後も7回ほど検査をされたそうで 鼻や喉等で陽性と陰性と違う結果が出たそうです。

しかし、全く熱や咳等の症状も出ず元気はつらつと過ごされていたようで、ご自分でも本当に感染しているのか不思議だったそうです。

パートナーの方は高齢であられ高血圧でいらっしゃり5種類のお薬を飲んでおられ 船内隔離決定直後にお薬がなくなり心配された様です。

しかし無事お薬も届けられ、アメリカ国内に戻られて 最初別々に隔離、その後 現在ご夫婦共に一緒に過ごされています。コロナウイルスに感染したと思えないほど元気いっぱいでおられ 逆にパワーを頂きました。「ポジティブでいたのが良かったのかな?」 という言葉が印象的でした。

ダイアモンド・プリンセス内での日本政府の対応も素晴らしく、アメリカのCDCやドクターの対応も素晴らしかったそうです。世界中まだまだ大変ではありますが 「病は気から」頑張って乗り越えましょう。(ソハラ・ミユキさん Facebook から)

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4月20日の「LAコロナ問題ビデオ会合」では、「どうやって雇用を確保するか」をテーマに取り上げました。具体的なアイディアはでなかったのですが、わたしは、今は失業保険をもらうことができるが、失業保険が切れる6カ月後に、どれだけの人が仕事に戻ることができるかを想像すると、かなり、大量の失業者が残るという予測を話しました。(暗い話で、恐縮です)

オレンジ・カウンティーから参加の流通業に勤務のTさん(男性)によると、これまで閉店していたレストランがテイクアウトを始めているそうです。それも、高級店がテイクアウトを始めているそうです。ここにも、雇用確保の希望が感じられます。

20日のビデオ会合では「がんばれ日本食」の情報がありませんでした。レストランを経営してる方、ぜひ、ビデオ会合に参加して、お店の宣伝をしてください。(カルチュラルニュース編集長、東 繁春)

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4月18と19日の「LAコロナ問題ビデオ会合」で、繰り返し話題になったことは、現在の感染が一時的に止まってでも、第2波、第3波の感染拡大が起こるのではないか、ということでした。

やがて現在の外出禁止は解除されるだろうが、経済活動が再開され、人の動きが活発になると、第2波のコロナの感染が起こり、再び外出禁止がでるだろう。100年前のスペイン風邪が世界中で広がったときは、感染が第3波まであったので、今回も第3波まで、覚悟しておいたほうが、よい。

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4月18日のJapan Night では、東京から医師のSさん(男性)の参加がありました。日本の法律では感染症で陽性が出たひとは、症状が出ていなくても、必ず、病院で隔離するように決められている、という説明をきました。ロサンゼルスでは、どうなっているのでしょうか。ロサンゼルスでは、ウイルス検査で陽性の判定が出たひとは、無症状であれば、自宅での自主隔離が認めらているのではないかと、わたしは、思うのですが、はっきりと分かりません。ご存じの方がいらっしゃいましたら、お知らせください。

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4月19日のSunday Break では、テレワークについて話題になりました。アプリを作る仕事をしているオレンジ・カウンティーのYさん(男性)によれば、外出禁止になって、すぐにテレワークをすることができる会社もあったが、準備ができていない会社も多くあった。ところがそうした会社も、この1カ月でテレワークができるように投資をした。外出禁止が解除されても、テレワークを続ける会社が多いだろう。テレワークを止めると、せっかく投資したお金がムダになってしまう。テレワークで通勤時間が節約でき、仕事の効率があがることを経験しているひとが多い。

がんばれ日本食 / 岡山工房ベイカリ・カフェ

Okayama Kobo Bakery & Cafe
http://okayamakobousa.com/
155 West Center Street Promenade, Anaheim, CA 92805
(714)603-7332

営業日: 月曜日を除く毎日
時間:   8AM-4:00PM
Bizen Beer Barは休業中です。
食パン、カレーパン、メロンパンが特にお勧めです。

(カルチュラルニュース編集長、東 繁春)

4月16日と17日のビデオ会合は、予定時間を超えて、4:00PM まで話ました。話は以下のような内容でした:外出禁止が解除されても、買い物をするときのソーシャル・ディスタンスは続くので、お店の売り上げは、減るだろうし、レストランも客席を減らさなければならないので、売り上げが落ちるだろう。つぶれる店や失業者が多くなる。

大規模なスポーツ・イベントやコンサートは、2020年中は、開催できないとロサンゼルス市長が言っている。経済が回復するのは2、3年かかるだろうし、そもそも、元には戻らない。

カルチュラルニュース編集長、東繁春の体験:17日、金曜日、午前11時ごろ、コリアタウンにあるボンズ・スーパーマーケットに出かけた。店内に入ったとたん、店の奥から10人くらいの集団が現れた。なんだろうと見ていると、50代の白人の男が店から追い出されていた。マスクを付けていないことが原因のようだった。男以外の集団は、店のセキュリティーで、全員が黒色のティーシャツを着て、マスクを付けていた。追い出され男は、わたしの目の前にくると、陳列棚を倒して、その上に載っていたコーヒーカップなどの商品を壊して、店を追い出された。

これから、起こることを予想すると、暗い話になりがちです。

参加者から推薦の日本食テイクアウトの情報は以下です。

がんばれ日本食 /サンタモニカとカルバー・シティーのオムスビ屋さんです

Hand crafted Omusubi

Sunny Blue Santa Monica
2728 Main Street, Santa Monica, CA 90405
(310) 399-9030

Weekday: 11am – 3pm
Weekend: 11am – 4pm

Sunny Blue Culver City
12608 A Washington Blvd, Los Angeles, CA 90066
(310) 751-6306

Weekday: 11am – 3pm
Weekend: 11am – 3pm, 4pm-8pm

If you mention about The Terasaki Nibei Foundation, You will get One free drink for 3 onigiris purchase.

https://www.sunnyblueinc.com

https://www.instagram.com/sunnyblueinc

https://www.facebook.com/SunnyBlueinc

がんばれ日本食 / アーケディアの弁当屋さんです

BENTO-YA

420 S First Ave, Arcadia, CA 91006
(626) 445-0910
www.bento-ya.net

Monday-Saturday 11:00am-9:00pm
Sunday closed

ウエブサイトwww.bento-ya.net 掲載のメニューを見て、電話で注文してください。

(カルチュラルニュース編集長、東 繁春)

4月17日のビデオ会合への告知:ロサンゼルス・カウンティー行政区(人口1000万人)では4月16日の公衆保健局の発表で、新型コロナウイルス感染による一日の死亡者の数が、これまでの最高の55人となりました。一方、感染確認者の数は、一日あたり最高だった670人(4月13日)に比べると、16日は399人と減少していて、感染のピークを越えたのではないか、という見方も出ています。

連邦政府や各州知事が、経済再開に向けた準備を始めています。今日の「LAコロナ感染ビデオ会合」では、ロサンゼルスの外出禁止はいつ解除すべきか、レストランや小売業は、これからどうなっていくのか、を話したいと思います。

「がんばれ日本食」(16日)の掲載は、明日、行います。

(カルチュラルニュース編集長、東 繁春)

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4月15 日のLAコロナ感染ビデオ会合では、ワシントン州タコマからOさん(女性)の参加がありました。タコマから見えるマウント・レニアーは、日系人から「タコマ富士」と呼ばれているという話になりました。

ワシントン州でも外出禁止が続いています。

がんばれ日本食:ムラカミ寿司、天下どり、Tamaya

Murakami Sushi: 7160 Melrose Ave, Los Angeles 90046
(323)692-1450
https://www.murakamimelrose.com
Tue – Sun: 5:15pm-8:30pm, Mon: closed

天下どり:Tenkatori USA at Tokyo Central(旧マルカイ)
1740 W Artesia Blvd, Gardena, CA 90248
https://tenkatoriusa.com
(310) 627-7822 to order for pick-up
Go Go カレーが月曜日のみ$5.50です。
Mon – Sun: 9:00am – 8:00pm

Tamaya: 17142 Colima Rd, Ste E, Hacienda Heights, CA 91745
ラーメン屋ですが いろいろメニューあります。(626)581-3223

是非ファーマーズマーケットお試しください。トーランスで週末にあります

https://www.torranceca.gov/our-city/cultural-services/farmers-market

Alhambraのファーマーズマーケットも日曜にオープンしています。

https://www.cityofalhambra.org/resources/certified-farmers-market

Farm Fresh To Youと言うオーガニック野菜のデリバリーもあります。https://www.farmfreshtoyou.com
Your unique code: SPRGSXZNNQWS
このコードを入れると、最初の箱が無料($35)になります。

(カルチュラルニュース編集長、東 繁春)

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4月14日のLAコロナ感染ビデオ会合では、リトル東京で「たこ焼きタノタ」を経営する柴谷健雄(しばたに・たけお)さんの話を聞きました。

がんばれ日本食 / たこ焼き TaNoTa

Takoyaki Tanota, 350 East First Street, Los Angeles, CA 90012, https://takoyakitanota.com  (213) 626-0481

柴谷さんは、10年前に、フードトラックでたこ焼き販売を初め、その後、イベント参加での販売を経て、2年前に、リトル東京で店舗を開きました。店舗は、広島風お好み焼きのチンチクリンと共有しています。

柴谷さんは、ようやく、経営が順調になってきたところで、ロサンゼルス全市でのレストラン営業の禁止が始まり、テイクアウトは続けているが、売り上げは20%に落ちたと、話しました。

たこ焼きメニューは、8個が7ドル90セントからで、ソースは、オリジナルを初め、ポン酢やワサビ・マヨネーズなど7種類が選べます。

テイクアウトは、https://takoyakitanota.com から注文することができます。現在、リトル東京では全く、車が走っていので、客は、店の前に車を停めて受け取ることができます。

また、「たこ焼きタノタ」の冷凍たこ焼きとオリジナル・ソースは、https://zeroocean.store で購入することができます。

リトル東京で仕事をしているビデオ会合の参加者からは、「たこ焼きタノタ」の前はよく通っているが、オーナーと話しをする機会がなかったので、このビデオ会合は、よかったと語っていました。

「LAコロナ感染ビデオ会合」では、これからもレストランの方に参加してもらって、話を聞きたいと考えています。

(カルチュラルニュース編集長、東 繁春)

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4月13日のビデオ会合には、シアトルからKさん(女性)の参加がありました。Kさんから、日本航空のシアトル-成田便が4月16日から運休になる。デルタ航空の日本便は、継続するようだ、という話を聞きました。

調べてみると、全日空は、すでに、シアトル-羽田便を4月3日から5月15日まで運休していました。日本航空のシアトル-成田便の運休は、4月16日から4月30日までと告知されていました。

ロサンゼルス-東京便を調べると、日本航空も全日空も、大幅に減便しています。ほんとうに、日本に帰れないな、と思いました。

それからKさんの話で、重要と思ったのは、最近、シアトルから日本に帰った人の話でした。成田空港からレンタカーを使って神戸まで、帰ったひとがいました。現在、日本に入国したひとは、空港から公共機関を使って移動することができません。タクシーの使用も禁止されています。それで、この方はレンタカーを使って、長距離の移動をしたわけです。

わたしの故郷は広島ですが、仮に、わたしが、今、ロサンゼルスから東京に行くとすると、広島から友人か兄弟に東京の空港に車で迎えに来てもらうことになります。すると、広島に到着後、わたし自身が2週間の自主隔離をしなければ、ならないだけなく、運転をしてくれた人も自主隔離をしなければ、ならなく、なります。

わたしは、ロサンゼルスでは車の運転をしていますが、日本では左右が反対になるので、運転しないことにしています。ですから、ここまで、考えると、今、日本とアメリカの間は、本当に行き来することができないのだと、ほんとうに厳しい現実だ、と思いました。(カルチュラルニュース編集長、東 繁春)

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4月10日(金曜日)2:30PM – 3:45PM、特集:これから半年後、コロナウイルス感染はどうなっているか、予測を語る

報告者:オレンジ・カウンティー・アーバインから永山繁雄さん、ロサンゼルス・ロミタから今森貞夫さん、ミシガン州から大光敬史さん

(要旨)コロナウイルスの感染が収まるためには、人口の8割が免疫を獲得することが必要。外出禁止が終わっても、ソーシャル・ディスタンスの規制緩和は段階的になる。店内で客と客の距離を6フィート間隔にする措置は、外出禁止が終わっても当分は続く。例えば、集会は許される人数が、10人が集まることが許されるのは3カ月後、20人が許されるのはさらに3カ月後、というようになるのではないか。元どうりの生活に戻るのは2年かかる。(カルチュラルニュース編集長、東 繁春)

4月09日(木曜日)2:30PM – 3:15PM、特集:ワシントン州の近況

報告者:ワシントン州タコマから大家久美さん、ワシントン州レッドランドから本多ゆかさん
1月21日に、米国で初めての新型コロナウイルス感染が確認されました。そして2月からワシントン州キング・カウンティー行政区カークランド市内の「ライフ・ケア」介護施設で、多数の死者がでました。

シアトルの南郊、タコマ市では4月5日に初めての死亡者が出て、4月9日までに死亡者累計が4人になりました。タコマ市を管轄するピアース・カウンティー行政区(人口90万人)では、4月10日までの累計死亡者が17人になりました。(カルチュラルニュース編集長、東 繁春)

4月08日(水曜日)7:00PM – 8:00PM、テーマ:日本食の調査隊
4月08日(水曜日)2:30PM – 3:00PM: カリフォルニア州オレンジ・カウンティーの近況: 参加者:住山弘、永山繁雄、藤田喜美子、馬場まさ

4月07日(火曜日)2:30PM – 3:15PM: リトル東京の近況

4月06日(月曜日)2:30PM – 3:30PM: ミシガン州の近況

4月05日(日曜日)10:00AM – 11:15AM

4月04日(土曜日)7:00PM -8:30PM

4月03日(金曜日)2:30PM – 3:20PM

4月02日(木曜日)2:30PM – 3:00PM

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ロサンゼルスで外出禁止令が出て、2週間がたちました。そろそろ、友人や知人が何をしているか、知りたいと思っているひとが多いと思います。

わたしは、3月30日に初めて、Zoom Meeting に参加してこのアプリのすばらしい機能を知りました。

4月2日と、3日に、「ロサンゼルスのメール交換」メーリング・リストでZoom Meeting を呼びかけたところ、2日は5人、3日は9人の参加がありました。

多くの方がしばらく、話をしていないので、会話をしたいという気持ちが伝わってきました。

3日の Zoom Meeting では、東京から西本ギフトのスタッフが2人参加しました。アメリカから日本にメッセージを送るギフト・キャンペーンをするという話を聞きました。

リトル東京のプラザで、いつもギターを弾いている銀座ギフトの山本さんの参加があり、わたしは、初めて山本さんと話すことができました。

全米にわたって、外出禁止令が出ている中、Zoom を使ったテレビ会議は、ほんとうに、価値があると思いました。わたしは、4月中は、毎日、Zoom 会議を開こうと思います。

Zoom の使い方がわからない方は、東まで (213) 819-4100 もしくは higashi@culturalnws.com へご連絡ください。

カルチュラルニュース編集長、東 繁春

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「ウイルス爆発感染」レポートなどカルチュラルニュース(東しげはる・編集長)へのサポートのお願い

ロサンゼルスの日本文化を伝えるCultural News (カルチュラルニュース)は、1998年7月の創刊以来、月刊英字新聞 Cultural News の発行と英文ウエッブサイト culturalnews.com を運営していますが、今回のコロナウイルス疫病のため、新聞発行を停止しています。

ロサンゼルスだけではなく、全米の主要都市で外出禁止令が出ている中、ウエッブサイトとEメールを使った情報伝達が重要になっています。カルチュラルニュース(東しげはる・編集長)が毎日、発信している「ウイルス爆発感染」レポートは、多くの方から貴重な情報という返事をもらっています。

「ウイルス爆発感染」レポートの継続、そして4月2日から始めました Zoom Meeting の継続のため、東しげはるCN編集長へのサポートをお願いします。「ウイルス爆発感染」が収束したときには、再び、英字新聞 Cultural News の再開も予定しています。

ドネーションの受け付けは、非営利団体 Cultural News Association が窓口になっています。詳しくは下記のリンクから:https://digest.culturalnews.com/?page_id=13939

カルチュラルニュース編集長、東 繁春

カルチュラルニュース日本語記事はウエッブサイト「ロサンゼルスのメール交換」 https://digest.culturalnwes.com に常時掲載されています。