2016/6月1日午前10時、UCLAキャンパスで発砲事件、2人の死体が発見される、キャンパスはパニックに

UCLAで発砲事件が起こり、犯人が逃走している情報が広がったため、現場近くにいた学生が警察の検査を受けました。写真=ロイター

UCLAで発砲事件が起こり、犯人が逃走している情報が広がったため、現場近くにいた学生が警察の検査を受けました。写真=ロイター

6月1日午前10時ごろ、UCLAで発砲事件が起こり、ロサンゼルス・タイムズによれば、ロサンゼルス中の警察官がUCLAに集められ、UCLAキャンパスは閉鎖されました。最初に流れた情報が、犯人は2人を射殺して逃亡しているという内容だったため、警察SAWT部隊は事件現場の近くにいた学生たちを拘束して、武器所持検査を行いました。

SWAT部隊が建物の中を厳重に捜索した結果、犯人の自殺が確認され、キャンパス封鎖は、2時間後の12時05分に解除されました。UCLAでは、2日からは、通常にもどると発表していますが、6月4日からは夏休みに入ります。

事件は、学生らしい男性が、教授らしい男性を射殺して、自殺したもようで、1日午後3時の時点では、警察は2人の身元を発表していません。

ロサンゼルス・タイムズによれば、発砲事件がSNSによってUCLAキャンパス内に伝わると学生はパニックに陥り、犯人は4人いるという不確かな情報が流れました。学生の対応はさまざまで、教室内に身を隠し、ドアが簡単に開かないように障害物を置く学生がいたり、キャンパスから走り去る学生もいました。

ロサンゼルス総領事館からは、11時20分に緊急メールが発信されました。内容は「UCLAにおいて銃撃事件が発生し,キャンパスは閉鎖しております。今後の報道を注視するなどして御注意願います。」ということでした。

ハッフィングトン・ポスト日本版から

UCLAで発砲事件、男性が教授を射殺して自殺 緊迫の現場写真

http://www.huffingtonpost.jp/2016/06/01/two-killed-in-ucla_n_10247094.html

アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスのカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で6月1日午前10時ごろ、発砲事件が発生し、容疑者を含む男性2人が死亡した。捜査当局は容疑者が自殺したとみている。

ロサンゼルス市警のチャーリー・ベック署長は会見で、発砲事件はUCLAの工学部棟の小さなオフィスで発生し、少なくとも3発発砲されたと述べた。市警は捜索を続け、現場で銃を回収した。

ロサンゼルス市のポール・コレッツ市会議員はハフポストUS版に、「犠牲者は教授だが、銃撃犯は現時点で不明だ」と述べた。発砲した動機は未だ不明だという。

UCLAのキャンパスは発砲事件直後に一時封鎖されたが、2時間後、安全が確認されたため封鎖は解除された。ベック署長は、現在は安全であると述べている。

下の画像では、自動小銃を携えて現場に突入した武装警官が、棟内のドアを一つ一つ開けて捜査する様子や、学生たちが両手を頭の後ろに回す様子などが捉えられている。ある女性は、教室に避難しながら、監視カメラに写った警官たちの様子をツイートした。