ポール寺崎先生の葬儀
2月6日、土曜日、午後2時から4時まで、サンタモニカのthe First United Methodist Church of Santa Monicaで。教会チャペルがほぼ満席の900人近い人が参列されました。
Closing Hymn “What a Friend We Have in Jesus” (賛美歌 いつくしみ深き)https://youtu.be/fEOE5n4LF_k
Final Tribute https://youtu.be/_dShT7Frf9g
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葬儀は、2月6日、午後2時から First United Methodist Church of Santa Monica, 1008 11th Street, Santa Monica, CA 90403.
メモリアル・サービスが3月6日午前11時からUCLA Royce Hall で行われます。
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寺崎博士が25日に死去されました。テラサキ研究所から日本語告知が発表されました
テラサキ・ファンデーション研究所からの日本語告知は以下のとおりです
世界的にHLA,臓器移植の権威でいらしたポール一郎テラサキ先生が、1月25日、ご自宅で息をひきとられました。
One Lambdaダやテラサキ・ファンデーションの創設者でもいらっしゃいます、テラサキ博士は1929年9月、ロサンゼルスでお生まれになり、第二次世界大戦中の高校時代3年間をアリゾナ州のGila River日系人強制収容所ですごされました。その後UCLAのZoologyをご専門に学部、修士課程を経て医学博士となられます。ご卒業後UCLAのSurgery学科の教授として就任なさいました。
1964年には、微量検体細胞傷害性試験、臓器のドナーと受領者間の組織適合性検査方法を開発なさいました。適合検査にはたった1マイクロリッターの抗血清と1マイクロリッターのリンパ球(人白血球)を使うことで人白血球抗原(HLA)を判別できることができることに着目しました。
この検査法は世界的な組織適合検査法として用いられるようになります。また、移植臓器拒絶における液性免疫説に着目しました。抗体は同種移植の拒絶反応の原因になっているという観点です。テラサキ博士は多数の著書を出版なさり、Medawar賞を含む多数の賞を受賞なさっています。
ノーベル賞受賞者のPeter Medawar卿にちなんで名付けられたMedawar賞は臓器移植界において多大なる貢献と研究結果をたたえるものとして授与されるものです。科学界において世界中で最高峰の賞として知られております。
1969年、テラサキ博士は組織適合検査研究所をUCLA内に開設、1999年のご退任までディレクターとして貢献なさいました。
1984年にはOne Lambdaを発起。当研究所は移植研究と開発センターとして世界中から必要なデータやサンプルをとりよせ、患者さんにとってより適合性の高い臓器の提供や移植前後の状態のモニタリングもおこなっております。
1999年、UCLAご退任後、テラサキ財団を発起なさり、財団における研究所では癌の免疫療法や液性免疫や移植に関する研究が現在も行われております。2012年にOne LamdaをThermo Fisher Scientificに売却なさっております。
テラサキ博士の奥様、Hisako様、そして4人のお子様、Dr. Mark Terasaki, Dr. Keith Terasaki, Dr. Emiko Terasaki, Taiji Terasaki, 6名のお孫さんに見守られながら87歳のお命を全うなさいました。
現時点では家族の皆さまがこの悲しみを乗り越えようとなさっておりますので、プライバシーをお守りくださいとのリクエストが入っております。葬儀などに関する詳細は現在企画中でございます。詳細が決まり次第またお知らせさせていただきます。
<<上記は、テラサキ・ファンデーション研究所からの日本語発表文でした。英語テキストは http://www.culturalnews.com をご覧ください。カルチュラル・ニュース編集長、東 繁春から>>


