
この春、20曲以上の日本の名曲を、実力派の歌い手がうたう歌謡イベントが、元松竹歌劇団のよなみのり子によるプロデュース、主催がLA関西クラブ、協賛が日本歌手協会米国友の会で、開催されることになった。
プロやアマチュアの歌い手がマイクを手に舞台を鮮やかに彩る「春の大歌謡祭」が4月13日(日)午後開催される。懐かしの昭和の名曲を中心に、工夫を凝らした舞台衣装、意匠で観客を魅了する。
会場は西本願寺ロサンゼルス別院(Los Angeles Hompa Hongwanji Buddhist Temple, 815 E. 1st Street, Los Angeles, CA 90012)で、開演時間は午後1時から午後4時まで。チケットは$15だが80歳以上はKeiroグラントでカバーされるので無料。
このたびの歌謡祭の司会には長年活躍するのタック西さんを起用、歌い手にはカラオケ金曜会代表のヘルム祥子さん、先日の総領事公邸の天皇陛下誕生日祝賀レセプションで日米の国歌斉唱を担当した小杉真りささん、るんるんカラオケ主宰の荒木淳一氏、日本歌手協会米国友の会の藤本章氏などの豪華な顔ぶれがふたたび勢ぞろい、懐かしの名曲を聴かせてくれる。
2025年は昭和100年を記念する特別な年ということで、今回歌われる楽曲はなんといっても昭和の名曲が多いという。歌謡ファンに懐かしいメロディと歌われる日本語の歌詞の美しさをじっくり生で楽しんでほしい。
冬場は特にひきこもりがちなシニアにも、家族でおしゃれをしてでかける機会、お化粧をして旧知の友人に会う楽しみをと、関西クラブが「シニアの生きがいと社会との繋がり」を焦点にあてたいと申請したところKeiroからの助成金が得られることとなった。
また一人では来られない、シングルで運転がしづらい高齢者のためにサウスベイから大型バスをチャーターし(先着50名)リトル東京までの足も提供する。もちろん若い人もシニアも交流し一緒に楽しめるイベントに仕上げるため、歌手の人選や選曲には工夫を重ねている。
元SKDスター、ステージパフォーマーのよなみのり子さんはガーデナにあるスタジオ経営の傍ら年に二回の歌謡イベント(カラオケチーム対抗戦、紅白歌合戦など)を継続的に開催しシニアにも喜ばれてきた。
今回はかなり規模が大きくなるが所属する非営利団体の県人会である関西クラブのサポートが得られ、さらに自身が理事を務める日本歌手協会米国友の会も後援を名乗り出てくれたのでとても心強く思っている。
会場には宣伝や販売などのレンタルスペースも設けるのでぜひ気軽に参加してほしいという。(個人やNPOはチケット代込みの$25)
お弁当や飲み物販売のベンダー、スポンサー、イベントスタッフ、音楽を学んでいるバイリンガル、学生ボランティアなども募集している。
チケットはVemnoもしくはZelle (アカウント LaKansai.Club@gmail.com)、出演する歌手やよなみのり子さんを通しても購入できる。お問い合わせは626-675-0713(テキスト・留守電メッセージ可)、メールLaKansai.Club@gmail.com


