2022 / 世羅先生と古典を読む会、オンライン講座の案内:第27 回 「源氏物語講座」、第50帖「東屋」 (1)、10月19日、6PM-8PM(ロサンゼルス時間)

カルチュラル・ニュースでは、世羅博昭先生のオンライン講義、第27回 ロサンゼルス「源氏物語講座」「宇治十帖物語」を読む、第50帖「東屋」(第1回)を10月19日、午後6時から行います。

今回の内容は、「東屋」のあらすじと当時の受領階級に属する中流貴族の実情です。

参加費は30ドル(資料代を含みます)ですが、初めての方は、無料で参加できます。カルチュラル・ニュース編集長、東繁春、higashi@culturalnews.com へご連絡ください。

27回ロサンゼルス・オンライン「源氏物語講座」の概要

今回から、「源氏物語」第50帖の「東屋」の卷に入ります。この巻は、これまでと違って、浮舟の母を中心にした、受領階級に属す中流貴族の世界が描かれていきます。

そこで、今回は、「東屋」の巻の系図を紹介し、「東屋」の巻のあらすじを押さえた後は、「源氏物語」そのものから少し離れて、作者と同じ平安時代の受領階級に属す貴族がどのような生き方を余儀なくされていたかを知るために、今昔物語集の藤原陳忠(信濃守)の話、紫式部の年譜(父親・為時の越前守人事異動)、「枕草子」(清少納言)の「すさまじきもの」(除目)の段などを読んでいきます。