「良きアライ」の姿とは? あなたの身近ではどのように実践すべきでしょう?

おかえりLGBTQ+日系(okaeri-losangeles@org)は来る2022年9月17日午前10時より「2022年おかえり・アライシップ・シンポジューム」を開催いたします。

本イベントは、日本語を話す家族、英語を話す家族、仕事、学校、キリスト教、仏教の6つの分野でLGBTQ+アライシップというテーマを扱う1日限りのバーチャル・シンポジウムです。各カテゴリーでは、以下のようなアライシップに関する重要な質問を取り上げたパネル・ディスカッションを開催いたします。

なぜ、あなたの身近でアライであることが重要なのか?

「良いアライ」とはどのようなものか?

また、あなたの身近ではどのような形で実践できるのか?

あなたの身近で活用できるリソースとは?(活用すべきもの)

本シンポジウムでは、日系アメリカ人LGBTQ+コミュニティのレンズを通して、各状況におけるアライシップについての理解を深め、参加者が自身の生活で実践できるような明確な収穫を得られることを目指しています。

家庭で日本語を話す家族、家庭で英語を話す家族、職場、学校、キリスト教、仏教という6つの領域におけるLGBTQ+アライシップをテーマにした1日限り開催のバーチャル・シンポジウムにご参加ください。今回は、以下のパネルをご紹介します。

*仏陀(ブッダ)の教えが導くもの:より慈悲深く、よりインクルーシブな仏教徒のコミュニティを育成するためのアプローチ。(英語)

*職場で自分がアライであるために何ができるか (英語)

*家族同士の支え合い(英語)

*ファミリー・アクセプタンス(家族による受け入れ)ポスターを通してアライについて考えましょう (日本語)

*クリスチャン・アライになるために:5つのポジティブなステップ(英語)

*行動するアライシップ:教育における連帯意識の構築 (英語)

ご登録はこちらへ:bit.ly/Okaeri-AllyshipSymposium

登録費1日分:一般:$20、学生:$10


日本文化を見つけよう

ハリウッドのジャパンハウスでは、竹の芸術家、田辺竹雲斎・四代(堺市在住)によるインスタレーション「ライフ・サイクル」を来年1月15日まで展示しています。入場は無料。

Weekly Cultural News は、こうした重要な日本文化イベントを紹介しています。購読料は4カ月36ドル。申込は https://www.culturalnews.com/subscription

問合せ:ひがし (213) 819-4100