2021 / ロサンゼルス日米文化会館 / トーチ:宮武東洋の撮った1932年ロサンゼルス・オリンピック写真展 / 7月11日-8月8日

Japanese American Cultural & Community Center
“Torch: 1932 Los Angeles Olympics Photos by Toyo”

宮武東洋(1895-1979)は、香川県善通寺市の生まれて、父親の呼び寄せでアメリカに移民、ロサンゼルスで写真家として成功した人です。1932年のロサンゼルス・オリンピックでは103人の日本選手団が参加、これは、アメリカに次ぐ選手の数の多さでした。この日本選手たちの活躍を記録することを朝日新聞から依頼された宮武東洋は、1932年オリンピック写真を残しました。日米文化会館の芸術部長の小坂博一さんの企画によるこの展示会は、宮武東洋が残したオリンピック記録写真を中心に、1933年にロサンゼルスで出版された日本語句集「Torch」に収録された日本のの句とその英訳を展示しています。

例えば、Torch から 槍投 穂尖せんせんと蒼空を描きゆく虹 佐藤一水 に英訳が付いています。
A spear tip arcs in the blue sky, drawing a rainbow   – SATO ISUI