サンディエゴの臨床心理士・美甘章子(みかも・あきこ)さんが原作を書き、エグゼクティブ・ディレクターを務めた原爆ドキュメンタリー「8:15」が、11月21日から23日まで広島市で開催される「広島国際映画祭」オフィシャル・セレクションとして、11月23日、午前11時からNTTクレドホール(パセーラ11F)で上映されます。
「8:15」の上映時間は約50分で、上映後の60分間のトークショーには、美甘さんと共に、主演(50代の美甘進示役)の田中壮太郎さんが出演しいます。J.R.ヘッフェルフィンガー監督はニューヨークからオンライン出演します。
トークショーのFacebookライブ配信は、日本時間11月23日(月曜日)11:51AMから始まります。ロサンゼルス時間は、11月22日(日曜日)6:51PMです。https://www.facebook.com/hiffyjp/posts/1674687139376023
原爆75周年のこの夏、映画「8:15」の広島特別公開が行われ、八丁座様で5週間上映されました。10月初旬には全米初公開となった第51回ナッシュビル映画祭ではオンライン上映され、観客賞を受賞しました。
映画「8:15」の主人公である、美甘章子さんの父親・美甘進示(みかも・しんじ)さんはナッシュビル映画祭の開催中に、94歳で広島で、亡くなられました。
詳細は、広島国際映画祭のHPにて:http://hiff.jp/archives/8497/
チケット情報の詳しくはこちら:http://hiff.jp/archives/8591/
一般1日券 ¥1,500(前売) 自由席
コンビニ・プレイガイドで購入可能