(カルチュラルニュース編集長、東 繁春) 8月になりました。1945年の8月6日に米軍による広島への原爆投下が行われ、8月9日、ソ連による日本への宣戦布告によって、8月15日、日本は、戦争終結を発表しました。正式な終戦協定は9月12日に東京湾上、戦艦ミズリー号で、調印されます。

8月5日に「歴史の意味=広島・原爆投下を語るビデオ会合」を予定しています。今夜、8月1日の「ロサンゼルスのビデオ会合」Japan Night では、「日本と戦争」を話しあいたいと思います。

「歴史の意味=広島・原爆投下を語るビデオ会合」を計画しています。
ロサンゼルス時間の8月5日、3PM-5PMです。
日本時間では、8月6日、7AM-9AM、です。

1945年8月6日、午前8時15分(日本時間)に、広島市上空で、米軍によって人類初の原爆が投下され、一瞬にして約14万人が死亡、その後、放射能の影響は、生存者が亡くなるまで、続いています。

2020年8月6日、午前8時15分(日本時間)を、ロサンゼルスのひと、そして、アメリカのひと、世界のひとと共有することを目的に、テレビ会議アプリ Zoom を使って会合を行います。広島に居る方、ロサンゼルスに居る方、広島原爆投下に関心を持つ方、の参加を待っています。

Zoom Meeting IDは、前日に発表します。このビデオ会合に関心のある方は、カルチュラルニュース編集長、東繁春 higashi@culturalnews.com  まで、連絡してください。

参加者の広島・原爆投下についての発言をビデオで記録して、YouTube に保存します。

わたしは、1954年に、広島県呉市で生まれました。4年前、公開されたアニメ「この世界の片隅に」は、広島原爆を、広島市から30キロほど、東にある呉市に住む女性と家族の体験をとおして、えがいています。このアニメの主人公が住む場所と同じ地区に、わたしの母が住んでいました。

3年前に、「この世界の片隅に」をロサンゼルスの試写会で見たとき、このアニメは、まるで、わたしの家族を描いている映画だと、思いました。

2011年3月の東日本大地震のとき、東北沿岸の町が津波にのみこまれ、そのあと、ガレキ山となった映像が、たくさん、放送されました。母は、この映像を見て、「呉が空襲(1945年7月1日)で焼け野原になったのを同じ景色」といいました。

わたしは、2011年4月16日、当時、岩手県庁の職員をしていたHさんの車に乗って、岩手県陸前高田市のガレキの中を通りぬける体験をしました。昼間でしたが、不気味でした。ガレキの下に多くの死者がいる、という感じでした。この直後に、母から、震災のガレキと空襲の焼け跡が重なるという話をきいたのです。

その後から、わたしは、広島の被爆体験が、ひじょうにリアルに感じられるようになりました。原爆を直接体験し、はっきり記憶を持っている世代はすでに90歳以上です。原爆のとき、5歳だった子供も、今、80歳です。

原爆体験は、戦後、生まれた世代が引き継ぐ時代に来ているのだと思います。そしてビデオ会議アプリを使えば、世界中のひとが、会合を持つことができる時代になっています。

Tele小屋・ロサンゼルス・ビデオ会合 via Zoom
8 月1 日(土曜日)7:00PM – 8:00PM
Japan Night: 日本と戦争と語るビデオ会合

下記のURLからZoom Meeting に参加できます。
https://us02web.zoom.us/j/81182016012?pwd=aVFSWGl2MHRlcmZUa2hnUm1yQWhTZz09

Meeting IDは毎回、変わります。
Zoom Meeting ID: 811 8201 6012
Passcode: 000555

では、皆さん 「LAビデオ会合」でお会いしましょう。
カルチュラルニュース編集長、東 繁春

今後のTele小屋ビデオ会合の予定(表示はロサンゼルス時間)

月曜日から金曜日まで、4:00PM-5:00PM、毎日、1時間のビデオ会合を行っています。土曜日は7:00PM-8:00PM、日曜日は10:00AM-11:00AMです。

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(カルチュラルニュース編集長、東 繁春)今から約130年前、ロサンゼルス・リトル東京に日本人移民が商店を開きました。約90年前、リトル東京には約4万人の日本人が住んでいて、不況だった日本人商店街を盛り上げるため「二世ウィーク」が始まりました。

1990年代、ロサンゼルスに住む、日本生まれの日本人は10万人以上になりました。そしてアメリカ生まれの日本人は数十万人になりました。日本文化をテーマにした月刊・英字新聞 Cultural News は1998年に創刊されました。また、カルチュラルニュース社は、日本語ウエッブサイトとメルマガ「ロサンゼルスのメール交換」による日本語ニュースの配信も5年前から続けています。

コロナ問題による大幅な社会活動の規制で、カルチュラルニュース社も経営危機におちいっています。皆さんに、募金をお願いしています。

募金は、昨年、認可された非営利団体、Cultural News Association が受け付けています。7月末までに、約6500ドルが送らてきました。1万ドルに近づいてきました。目標の3万ドルを達成するために、もう一度、みなさんの協力をお願いします。詳しくは https://digest.culturalnews.com/donation をご覧ください。

カルチュラルニュース日本語記事はウエッブサイト「ロサンゼルスのメール交換」
https://digest.culturalnews.com  に常時掲載されています。