/ 最終更新日時 : 読書感想 読書感想:元テレビ局社長が書いた札幌からの文化活動レポート 『日々雑志記・なんか変だな』 長沼 修 著 亜瑠西社(札幌市)刊 2020年12月 発行 サンタバーバラ市で長年にわたり姉妹都市協会の会長を務めている脇田孝子(わきた・たかこ)さんから本が送られてきた。札幌在住の弟、長沼 […]
/ 最終更新日時 : 読書感想 読書感想 『いまなお原爆と向き合って』 大竹幾久子 著 石井志をん(歌人、カリフォルニア州在住) 広島出身で、現在はロサンゼルスに住む、大竹幾久子(おおたけ・きくこ)の著書『いまなお原爆と向き合ってー原爆を落とせし国でー』(本の泉社、2015年発行)には幾久子の母・古田雅子の […]
/ 最終更新日時 : Book 入江健二 家庭内捨て子物語 入江健二さんの本:書評『家庭内捨て子物語』 ロサンゼルスに実在の日本人医師が書いた自叙伝的”虐待児”の小説 舞台は敗戦直後の東京、都心・文教地区の裕福な家庭の子どもたちが通う小学校に、毎日5キロの徒歩通学をする二郎。この二郎には級友にも先生にも言えないことがあった ― ロサンゼルスに実在の日本人医師が書いた自叙伝的小説『家庭内 […]
/ 最終更新日時 : Book 入江健二 家庭内捨て子物語 入江健二さんの本 『家庭内捨て子物語』の感想文: 著者の友人・知人編 南カリフォルニア庭園業連盟が発行している月刊「ガーデナーの友」2017年4月号に掲載された「ガーデナーの妻・山中眞知子」からの転載です。ガーデナーの友PDF版 「家庭内捨て子物語」 著者 入江健二 入江健二さま、は […]
/ 最終更新日時 : 01 入江健二 入江健二さんの本『家庭内捨て子物語』 ロサンゼルスの医師が自叙伝的小説を出版しました 『家庭内捨て子物語』 入江健二 著 高山啓子 画 論創社 発行 叩かれると、顔が腫れる だけでなく 心もねじくれて しまいます 幼いころから、できの悪い子といわれ続けてた、のろまなぼんやりグズ二郎。「いつか […]