Book 入江健二 家庭内捨て子物語

Book 入江健二 家庭内捨て子物語
入江健二さんの本:書評『家庭内捨て子物語』 ロサンゼルスに実在の日本人医師が書いた自叙伝的”虐待児”の小説

舞台は敗戦直後の東京、都心・文教地区の裕福な家庭の子どもたちが通う小学校に、毎日5キロの徒歩通学をする二郎。この二郎には級友にも先生にも言えないことがあった ― ロサンゼルスに実在の日本人医師が書いた…

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Book 入江健二 家庭内捨て子物語
入江健二さんの本 『家庭内捨て子物語』の感想文: 著者の友人・知人編

南カリフォルニア庭園業連盟が発行している月刊「ガーデナーの友」2017年4月号に掲載された「ガーデナーの妻・山中眞知子」からの転載です。ガーデナーの友PDF版
「家庭内捨て子物語」    著者 入江健二…

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01 入江健二
入江健二さんの本『家庭内捨て子物語』 ロサンゼルスの医師が自叙伝的小説を出版しました

『家庭内捨て子物語』
入江健二 著
高山啓子 画
論創社 発行
 
叩かれると、顔が腫れる だけでなく
心もねじくれて しまいます
幼いころから、できの悪い子といわれ続けてた、のろまなぼんやりグズ二郎。「…

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