ノースダコタ/岡山から寄贈の15体の雛人形をファーゴ市内で展示/10月中

ノースダコタ州ファーゴ市には、1927に日米親善で贈られた日本人形のミス岡山が保存されています。その縁で、ファーゴ市の日本文化愛好家たちと岡山の日米文化交流協会の交流が続いています。2013年3月3日に、ファーゴ市内にあるノーザン・プレインズ植物園協会のハンター夫妻(バーノン氏とダイアンさん)が岡山を訪れ、岡山の交流協会から15体の雛人形を受け取りました。

最近、岡山からは、交流協会の会員と岡山のテレビ局が、ファーゴを訪れました。それを記念して、ファーゴ市内のショッピングセンター内では、岡山から贈られた雛人形が10月いっぱい展示されています。

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