2016/バングラディッシュの人たちとの初めての交流会、7月29日

20160703 Bangladesh Litte B Sign

 

7月1日のバングラディッシュ・テロ攻撃では、人質20人、バングラデッシュ警察官2人、レストラン店員1人、計23人が犠牲になりました。この中には7人の日本人が含まれていました。

外国で暮らすわたしたち日本人は、バングラディッシュで亡くなられた7人の日本人に非常に身近な思いを感じています。

ロサンゼルスに、バングラディシュ人を対象としたサービスをしているGlobal Attorney Services という団体があります。ここの相談員をしているZahid Hossain さんとカルチュラル・ニュース編集長の東繁春が相談し合い、第1回のバングラディッシュ人と日本人の交流会を開きます。会場が狭いので、あまりたくさんの方をお呼びすることができません。参加を希望される方は東まで、higashi@culturalnews.com  あるいは(213) 819-4100 へ連絡ください。

英語のタイトル: First Dialogue of People: Bangladeshi and Japanese

日時: 7月29日(金曜日)午後8時から

会場: Anupama Reea Auditorium at Bangladeshi Academy of Los Angeles, 4201 West 3rdz Street, Los Angeles, CA 90020. (213) 804-0523

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7月1日、バングラデッシュの首都ダッカで起こったテロ攻撃で、日本人7人を含む、計23人が犠牲になりました。わたしは、日本人7人が犠牲になったことには驚きませんでした。

昨年11月のパリ・テロ攻撃、昨年12月のサンバナディー・テロ攻撃、3月22日のブリュッセル・テロ攻撃、6月12日のマイアミ・テロ攻撃、6月28日のイスタンブール国際空港ターミナルでのテロ攻撃と、わたしが住んでいるロサンゼルスに近い場所でも、またアメリカ国内でもテロ攻撃が起こっていますが、この中に日本人の犠牲者がいないことのほうが不思議でした。

ですから、ダッカで日本人の犠牲者が出たことは、驚きではなく、ついに来るものが来たという受け止めをしています。そして 日本政府機関であるJICA(国際協力機構)から派遣されダッカでの交通渋滞を解消するプロジェクトに携わっていた7人の方には、海外で仕事をする日本人の立場でわたしは、非常に共感するものがあります。

日本人犠牲者の名前がメディアで公表されています。

アルメックVPI社から岡村誠さん(32歳)、酒井夕子さん(42歳)、下平瑠衣さん(27歳)

オリエンタル・コンサルタント・グローバル社から田中宏さん(80歳)、黒崎信博さん(48歳)、橋本秀樹さん(65歳)

片平エンジニアリング・インターナショナル社から小笠原公洋さん(56歳)

イタリア人犠牲者9人は、バングラデッシュで衣料品を製造する会社で働いていました。バングラデッシュ人犠牲者2人は、アメリカの大学に留学中で、一時帰国していました。アメリカ人犠牲者と言われているひとは、バングラデッシュ出身の帰化市民です。インド国籍の犠牲者はダッカのインターナショナル・スクールの卒業生で、UCバークレーの大学生でした。そして、バングラデッシュ人の警察官2人が犠牲者です。

ダッカ・テロ攻撃の日本人以外の犠牲者にも、ロサンゼルスの町のどこかですれ違っていたかもしれないような身近な感じを覚えます。

わたしは、ロサンゼルス・ダウンタウンのコリアタウンと呼ばれる地区に住んでいるのですが、わたしのアパートがある通りに「リトル・バングラデッシュ」という市が作った標識が架かっています。

近所にBangla Bazar & Restaurant という食料品店とテイクアウト店を兼ねた店があります。7月2日、この店に行って、ダッカ・テロ攻撃の犠牲者の追悼会をバングラデッシュのひとをやりたいと言ったところ、隣にあるバングラデッシュ人のための何でも相談をやっている事務所に連れて行ってくれました。

ちなみにこの食料品店の男性は、8年間、東京に住んだことがあり、今でも弟が東京に居て、日本人と結婚している、と語ってくれました。

バングラ食料品店の隣の事務所には Global Attorney Service という看板が出ているのですが、弁護士の事務所ではなく、法律相談を中心に移民が直面する問題はなんでも対応するというサービスをしているのです。

この事務所の責任者 Zahid Hossain さんに会いました。すると、彼も今回のダッカ・テロ攻撃には衝撃を受けていて、わたしが提案した追悼集会をやりたいというのです。

Global Attorney Service の隣に Bangladesh Academy という名前の付いた大きな教室があり、50人くらいは、入れます。この場所を使って、日本人とバングラデッシュ人が協力して追悼会をやる話になりました。

わたしは、7月中に追悼会をやりたいと提案しました。そして打ち合わせの準備会を7月10日、日曜日、午後7時からGlobal Attorney Service で開くことを決めました。

わたしが、ふっと思いついて行動してみたところ、どんどん話しが進みました。ダッカ・テロ攻撃の犠牲者の追悼会に、関心のある方は、7月10日の準備会に参加ください。

—> この準備会は、7月11日、午後7時30分に変更になりました。

Meeting for preparing the memorial service for the victims of Dhaka Terrorist Attack

Monday, July 11, 2016, at 7:30 PM

Global Attorney Service

4203 West 3rd Street, Los Angeles, CA 90020

(213) 804-0523

ダッカ・テロ攻撃の犠牲者のための追悼会についての追い合わせは東まで、higashi@culturalnews.com または (213) 819-4100

カルチュラル・ニュース編集長、東 繁春