2015/記録映画「WA SHOKU: Beyond Sushi」のトーレンス上映、6月14日に

映画「WA SHOKU] 共同貿易会長、金井紀年さん

映画「WA SHOKU] 共同貿易会長、金井紀年さん

United Television Broadcasting System (UTB) は、同社が制作したドキュメンタリー映画「WA-SHOKU ~Beyond Sushi~」(邦題=和食ドリーム)の一日限定上映を、6月14日(日)にTorrance Cultural Arts Centerで行うことを発表しました。

上映時間は、1:00 pm と3:30 pmの2回。

また、この映画の監督、すずき・じゅんいち氏が、6月14日の上映には参加し、2回の上映後、Q&Aセッションを行います。

なお、この日に限り、同映画DVDを通常価格$24.95のところを、$20で販売します。

《トーランス劇場上映の情報》

2015年6月14日 (日) 1:00PM / 3:30PM

《劇場の住所》

Torrance Cultural Arts Center内 George Nakano Theater

3330 Civic Center Dr. Torrance, CA 90503

《チケットの情報》

前売り券$10、当日券$12。チケットのお求めは http://washoku.brownpapertickets.com まで。

《主な出演者の紹介》

共同貿易会長、金井紀年。現在91歳の金井は、50年ほど前、日本から寿司ネタを空輸し、「いつしか必ずアメリカ人もにぎり寿司を食べるようになる」という未来像のもと、和食の魅力をアピールし続けてきた。金井は、日本兵としてビルマ戦線に従軍した生き残り士官だ。戦場では、戦闘よりも食物の欠乏で亡くなった戦友が多いという自身の体験から、食品流通には強い思い入れがあった。良いネタが全米に流通しなければアメリカでは和食文化は育たない、という信念のもと、金井が切り開いたアメリカでの和食文化の未来は、国境を超え、全米の和食職人や、日本食レストランの関係者、食品流通業者に受け継がれ、裾野を広げ続けている。

『和食』文化を語るとき、温故知新「故ふるきを温たずねて新あたらしきを知しる」という言葉が当てはまる。和食文化の歴史には様々な革新があった。時には外国から入ってきた食べ物、天麩羅やカレーを日本の風俗にあわせて和食とし、江戸の大衆の食べ物であった寿司を、職人がつくる芸術作品へと昇華させた。今日、文化の壁を破り世界中に広まっている和食。和食文化の今後の更なる発展、和食が辿るであろう未来像を、静岡文化芸術大学学長熊倉功夫、京都大学伏木亨教授、国士舘大学原田信夫教授、内閣府特命担当大臣稲田明美等、超豪華出演者たちが語る。

山の幸、海の幸、天地万象に「いただきます」と言って感謝をしてから食べるという和食文化。季節によって旬の食材が変化する和食。和食の文化は、様々な変化を受け入れ、未来をデザインしていくという文化。ここがまさに和食の『和』、ハーモニーの文化である。京都菊乃井の主人村田吉弘、フレンチシェフ、ロブション、世界中で日本食レストランを経営する松久Nobu信幸、ハリウッドのセレブリティーが訪れる日本食レストランKatsuyaの上地勝也。おのおのが和食に対する信念、和食の哲学、和食の未来像を語る。