ロサンゼルスで長年、暮した女優の杉葉子さん、東京で5月15日に死去、90歳、家族葬が5月22日に行われる

杉葉子さん(1928 - 2019) 写真は文化庁のウエブページから

杉葉子さん(1928 – 2019) 写真は文化庁のウエブページから

ロサンゼルスで長年、暮した女優の杉葉子さんが5月15日に東京で死去されました。90歳でした。2017年から東京で生活されていました。家族葬が5月22日に東京で行われました。

(令和元年5月23日、朝日新聞の記事)映画「青い山脈」のヒロイン役を演じた女優の杉葉子(すぎ・ようこ)さんが15日、結腸がんのため東京都内で死去した。90歳だった。葬儀は近親者で行った。

1928年、東京都生まれ。第2期東宝ニューフェイスに合格。1949年の今井正監督のヒット映画「青い山脈」の主人公、寺沢新子役でデビューした。教師役の原節子と共演し、堂々とした演技で一躍人気を博す。同じく青春スターとして池部良さんと「石坂先生行状記」「丘は花ざかり」などに出演したほか、成瀬巳喜男監督の「めし」「夫婦」など約70作に出演した。

米国人(カナダ国籍)との結婚を機に、1962年には海外(ドイツ、米国ニューメキシコなど)に移り住んだ。1982年からロサンゼルスのホテルニューオータニに勤務し、茶道や生け花など日本の伝統文化を紹介する渉外役も務めた。一線を退いた後も、1973年に「恍惚(こうこつ)の人」、1981年には「リトルチャンピオン」などに出演した。2005年度には、文化庁の文化交流使に任命された。3年前に帰国し、都内で生活していた。(了)

 

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