18歳から35歳の世界の日系人の意識調査を実施中、2月28日まで

全米日系人博物館と日本財団が世界の若手日系人について共同調査を実施

全米日系人博物館(ロサンゼルス)は、日本財団(東京)と協力し、世界各地の若い世代の日系人を対象にした意識調査「若手日系人調査(Global Youth Nikkei Research Project)」を実施します。

このプロジェクトは、世界各地の日系人コミュニティーのアイデンティティーや文化を調査し、世界中のさまざまな場所での「日系/ニッケイ」の意味をより深く理解すること、また日系人コミュニティーの今後のニーズや課題を見出すことを目的としています。

こうした日系人に関する調査が世界規模で行われるのは今回が初めてです(日本財団調べ)。

今回のプロジェクトは、18~35歳の日系人を対象とするもので、先祖が日本から移住した時期や移住先、対象者の現在の居住地は問いません。

アンケートの回答は、日本語、英語、ポルトガル語、スペイン語の4言語で受け付けています。所要時間は10~15分程度で、回答期限は2019年2月28日です。

アンケート: https://jp.surveymonkey.com/r/TNFNikkeiSurveyJP(日本語)

アンケート調査後、フォーカスグループ(座談会形式での調査)をアメリカ、日本、ブラジル、カナダ、オランダ、パラグアイ、ペルー、フィリピン、イギリス、オーストラリアの10カ国で行う予定です。

調査結果は、2020年4月以降に発表します。

今回のプロジェクトを率いるのは、カーティス・タカダ・ロックス博士(ロヨラ・メリーマウント大学準教授)とリンジー・ササキ・コガサカ博士(ポモナ・カレッジ上級研究員)です。

このプロジェクトを立ち上げた日本財団は、1962年に設立された非営利の慈善活動団体で、教育、福祉、公衆衛生などの分野で世界各地で活動を行い、これまで100カ国以上でプロジェクトを実施してきました。

■「若手日系人調査(Global Youth Nikkei Research Project)」問い合わせ先 日本財団・大久保郁子  E-mail: i_okubo@ps.nippon-foundation.or.jp