全米日系人博物館で、毎月第1日曜日に常設展「コモン・グラウンド」の日本語ツアー、5月から

全米日系博物館の外観

全米日系博物館の外観

全米日系人博物館(ロサンゼルス・リトルトーキョー)は、2018年5月より毎月第1日曜日に常設展「コモン・グラウンド」の日本語ツアーを定期的に開始いたします。

当館の核となる常設展「コモン・グラウンド」は、第二次世界大戦中の日系アメリカ人の強制収容に焦点をあてながら、明治時代の一世の渡米から現在にいたる約150年間の日系アメリカ人コミュニティの形成と変遷の過程を紹介しています。

その展示内容を、ガイドの経験豊かな日本語ボランティアが、日本語でご案内いたします。ツアーは無料(入館料をお支払いください)、予約不要です。

■ツアー概要

開催日時:毎月第1日曜日11:00(第1回は5月6日開催です)
所要時間:約1時間
料金:無料(入館料のみ)
予約不要。開始時間にフロントデスク付近にお集まりください。

※10名以上でご参加の場合は事前にご連絡ください。また第1日曜11:00以外の日時にツアーをご希望の場合はお問い合わせください(ご連絡先E-mail: mmiki@janm.org)。

※音声ガイド(無料・日本語、英語、スペイン語、中国語、韓国語)もご用意しています。ご希望の方は、当館フロントデスクにて身分証明書をご提示ください。iOSアプリ「JANM Audio Guide」でもご利用いただけます。

音声ガイド協賛:Nitto Tire U.S.A. Inc. 2

「コモン・グラウンド」展

「コモン・グラウンド」展

■常設展「コモン・グラウンド」概要

同展では、第二次世界大戦中の日系アメリカ人の強制収容に焦点をあてながら、約150年間の日系アメリカ人コミュニティの形成と変遷の過程を紹介しています。日本人がここアメリカで受け入れられ、かつてのような偏見や差別にさらされることなく暮らせるようになるまでには、多くの苦難と勇気ある物語がありました。この展示では、実際に収容所で日系人が暮らしていたバラック小屋をはじめ、当時使われていた物や写真、ビデオを通して、日本ではなかなか知る機会の少ない日系移民と日系アメリカ人の歴史を伝えています。

■全米日系人博物館 概要

ロサンゼルスのリトルトーキョーにある全米日系人博物館は、日系移民と日系アメリカ人の歴史を保存し伝えることをミッションとして1992年に開館した非営利の博物館です。

第二次世界大戦中、アメリカ西海岸に住んでいた日本人と日系アメリカ人約12万人は、「日本人」「日系人」であることだけを理由に、強制的に収容されました。アメリカはその後、1988年に強制収容が誤りであったと認め、謝罪を行いました。それは民主主義国家アメリカの大きな一歩でした。

当館は、夢を抱いてアメリカの地に移り住み、経済、政治、学術などさまざまな分野で活躍してきた日系移民とその子孫である日系アメリカ人の約150年の歴史を展示するとともに、第二次世界大戦中の負の歴史をもきちんと保存し、後世に伝えていくことによって、人種や文化の多様性に対する社会的理解と認識を深め、より良い社会を築いていきたいと考えています。

■ご利用案内

〈アクセス〉 100 N. Central Ave., Los Angeles, CA 90012

〈開館時間〉 火~日曜11:00-17:00(木曜は12:00-20:00)
月曜および独立記念日、感謝祭、クリスマス、元日休館
※入館は閉館時間の30分前まで

<入館料>
大人        12ドル
シニア(62歳以上) 6ドル
学生(要ID)6~17歳 6ドル
5歳以下、当館会員  無料

〈一般お問い合わせ先〉
Phone: 213.625.0414
Toll-free: 800.461.5266
Fax: 213.625.1770
Web: http://www.janm.org/