2018/UCLAアジア文学言語学科がパフォーマンス朗読会 -「日常的な困惑」をテーマに、多和田葉子、管啓次郎、マット・ファーゴが参加、3月29日

このカフカのイメージはマット・ファーゴの作品です。

このカフカのイメージはマット・ファーゴの作品です。

3月29日、UCLAアジア文学言語学科は、大学のシンボルといえるロイス・ホールで「日常的な困惑」と題するパフォーマンス朗読会を披露します。

ドイツ語と日本語で数多くの名作を生み出し続けている作家の多和田葉子氏、詩人・翻訳家・研究者である管啓次郎氏、そして東京を拠点に活躍する気鋭のコンピューター・プログラマー、マット・ファーゴ氏。「日常的な困惑」ではフランツ・カフカ、多和田氏、管氏の短編小説や詩を、ファーゴ氏が本イベントのために準備したデジタル・プログラムによる画像に合わせ、スリリングな視覚的芸術として展開させます。声とデジタル画像による、新たな詩と文学の世界をどうぞお楽しみください。

場所 UCLAキャンパス、314 Royce Hall
時間 3月29日、18時〜19時半
参加は無料、事前登録不要
車の方はUCLA第3駐車場(有料)をご利用ください。